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【内定辞退する前に!!】 確認しよう!波風立てない内定辞退の仕方!!
初めまして!新しくHASIGOのインターン生になった、たえぴょんです!!
これから就活生&就活準備に役立つ記事をどんどん書いていくので、よろしくお願いします!!!
そろそろ就活も終盤に差し掛かり、就職先を決めた方も多いと思います。
安心する反面、新しくでてくるのが「内定辞退」についての悩みですよね…
就活中にはもらえばもらうだけ嬉しい内定ですが、いざ断るとなると気が重いものです・・・
適当に断って仕事先でばったり・・・なんていうことになると気まずいですよね!
そこで!今回の記事は【波風立てない内定辞退の仕方】についてです!!
後で後悔しないためにも、内定辞退する前には、ぜひ一度チェックしてくださいね!
1.基本ルール
2.内定辞退の仕方
3.最後に
1 基本ルール
内定辞退の基本ルールは早く!正直に!
どのサイトにも書いてあると思いますが、これに限ります。
人事の方も、内定辞退する学生がでることは見越しています。
ただ、内定辞退が遅くなればなるほど、入社の期待が大きくなることは事実です。
穏便に内定辞退を済ませるためにも、内定辞退は決めたら早く!行いましょう。
次に正直に!ですが、これはお互いのために大切なことです。
基本的にウソをついても人事の方からすればわかってしまいます。
わざわざ嘘をついて罪悪感を上乗せする必要はありません!
『他社で内定をいただいたから』と正直に言いましょう!
2では内定辞退の形式やマナーについて書いていきます。
内定辞退の大前提として早く!正直に!は押さえておいてくださいね!
2 内定辞退の仕方
内定辞退の手段は、基本的に電話で大丈夫です。
特に就活シーズンは、人事さんも忙しく面談の時間を作るのが大変な場合もあります。
求められた場合だけ直接話に行けば良いでしょう。
(もちろん、内定式に出席した後など入社直前の辞退の際には直接伝えましょう。)
2.1 電話の場合
電話での内定辞退についてですが、流れは以下のようになります。
(会社の方)名乗り・人事担当に繋いでもらう
(人事の方)①名乗り→②電話可能か確認→③内定辞退→④謝罪と感謝→(内定辞退の理由→改めて謝罪)
人事さんに直接つないでもらった後、簡潔に内定辞退の旨を伝え謝罪と感謝を述べましょう。
理由に関しては聞かれた場合に答えれば大丈夫です。
以下、一般的な電話での内定辞退です。
こんにちは。私○○大学の○○と申します。人事部の●●さんをお願いできますでしょうか。
(人事担当者に代わる)
お忙しい中申し訳ありません。
①先日内定通知をいただきました。○○大学の○○と申します。(名乗り)
②ただいまお時間よろしいでしょうか。(電話できるか確認)
③大変恐縮ですが、この度は内定辞退の旨をお伝えしたくお電話差し上げました。(内定辞退の旨)
④大変お世話になったにもかかわらず、本当に申し訳ありません。
○○さんをはじめとして、たくさんの方々にお世話になり、本当に感謝しています。(謝罪と感謝)
(内定辞退の理由をきかれた場合)
この度選考に進んでいた他社から内定をいただき、熟考した結果~という理由で、
他社に入社することを決めました。
貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、本当に申し訳ありません。
大抵の場合は、他社でも頑張って!という旨の言葉をかけていただけるので、改めてお礼と謝罪を伝えましょう!
2.2 メールの場合
基本は電話が良いですが、どうしても時間が合わない場合はメールでも構いません。
メールの場合も、最初に簡潔に内定辞退の旨を書き、謝罪と感謝の気持ちを伝えましょう。
以下、一般的な内定辞退のメール文です。
件名 内定辞退のご連絡
株式会社○○ 人事部○○様
○○大学の○○です。先日は、内定通知のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。(名乗り/内定通知のお礼)
大変恐縮ですが、この度内定を辞退させていただきたくご連絡差し上げました。(内定辞退の旨)
就職活動を通して熟考した結果、~という理由で、
他社に入社することを決め、貴社の内定を辞退させていただく存じます。(理由)
選考に際し、貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、誠に申し訳ありません。
○○様を初めとして多くの社員さんに大変お世話になりましたことを感謝しております。(謝罪と感謝)
未筆ながら、貴社の益々の発展をお祈り申し上げます。(締め)
_________________________________
(署名)
2.3 面談の場合
基本的に電話やメールで完結しますが、人事さんの希望によっては面談をお願いされることもあります。
この場合、内定辞退の理由を詳しく聞かれたり、説得されたりすることがほとんどです。
面談の前に、内定辞退の理由を整理しておきましょう。
謝罪と感謝は伝えつつ、自分の決断が揺らがない旨をしっかり伝えましょう。
3 最後に
内定辞退は気が重いかもしれませんが、誠意をもって伝えればきちんと納得してもらえます。
きついことを言われることもありますが、それだけ自分に期待してくれていたんだ・・・!と前向きに捉えましょう!
辛いときには、一人で抱え込まず、入社先の同期や社員の方に相談してみると支えになってくれます。
きちんと内定辞退して、心残りなく入社しましょう!
辛いことを言われても自分の決断に自信をもって!
自分の決断を正解にできるように頑張りましょう!
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