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選考必須!GD対策講座 vol.1

こんにちは!
有松です。

 

本日は就活の選考で必ずと言っていいほど遭遇するGD(グループディスカッション)について、どのようにやっていけばいいのか簡単な例題を上げて説明していきたいと思います!

これから就活始めるよ、GDやったことがないよという方の参考になれば幸いです!

 

GDに必要な手順

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GDとは、出されたお題に対して4〜5名のチームでだいたい10〜20分間ほどの時間内に、チームで答えを出すという課題です。

まず時間が足りないことが大前提なので、効率よく、順序良く議論を進めていくことが必要になってきます。

そのために必要な基本的な手順が以下の通り。

 

1.時間配分

→以下の5つの議題にそれぞれ何分ずつ使うのか?

2.イメージの統一

→チーム内におけるお題の認識の一致

3.分析・深堀り

→解答に必要な要素は何か。

4.解答のブレインストーミング

→アイデア出し

5.解答の評価

→導いた解答の漏れ、ズレ、実現可能性、ユニークさなどの評価

6.プレゼン(発表)の設計

→どのように発表すれば聞き手にスムーズに伝わるか。

 

特に重要なのが2の「イメージの統一」です。

GDでをする上で一番怖い&難しいことは、認識のズレに気づかず議論が進むことです。

よって、チームのメンバーそれぞれが、お題に対して等しく同じ認識を持っていることが、スムーズに議論を進めていく上でマストになります。

仮に認識が一致していなければ、意見を出し合っても、そもそもイメージしているものが異なるので、互いに理解し難く、ズレが生じます。

さらに、決定をする場面でも認識が違うので、決定を下す際に考える評価軸が違うこともありえます。

先ず始めに、お題に関する認識をバチッと一致させることが大切です!

 

そして最後に、意外と皆さんが適当にしがちな「プレゼンの設計」です。

せっかくいいアイデア(解答)を作成していても、発表が下手なため、埋もれてしまっているチームがかなりあります。

(逆を言えば、上手く見せれるような発表さえできれば、案自体がそこそこでも評価は2割増しな気がします。)

 

では早速簡単な例題で実践していきましょう!

 

例題1 〜認識の一致作業〜

【ディズニーランドをもう一つ作るとしたらどの都道府県か?(10分/発表1分)】

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よくありがちなこちらのお題に関して、10分という短い時間の中でどのように取り組んでいけばいいのか、参考解答例として思考プロセスを順を追って書いていきます!

(あくまで一参考例です。)

 

まずは手順2のお題に対する認識の一致です。

お題から

「ディズニーランドをもう一つ作るならどの都道府県か?」

なので解答は「〜県」まででいいのだなぁとわかります。

そして、「どの都道府県か?」は「良いか?」なのか「にするべきか?」などと解釈できます。

(今回は単純に「良いか」に決定します。)

さらにその良し悪しの認識は「誰にとって」いいのか(すべきなのか)が現段階では不明瞭です。

(主体者の未確定)

今回の場合は、主体者は

・オリエンタルランド(ディズニーランド経営)

・自治体

・我々ユーザー

などといったケースに分けられると思います。

(今回は主体をオリエンタルランドに決定します。)

 

そして先ほど決めた「良いか?」は何を持って「良し」とするのかを決めなくてはなりません。

今回主体をオリエンタルランドと決めたので、オリエンタルランドにとって「良い」となるのはどういう観点かを考えます。

・利益向上

・企業イメージ向上  など。

今回は考えやすく「良い」イコール「利益が見込める」に決定します。

 

以上から今回のお題の認識は

「オリエンタルランド(主体)がディズニーランドをもう一つ作るなら、どの都道府県にすれば、利益が見込めるか」

ということになります。

 

ここまでが認識の一致作業ということになります。

 

分析・深掘り/解答のブレインストーミング

 

では、上記お題に関して深掘っていきます!

「利益が見込める」条件とは何であろうか。

簡単に考えると

利益=収入ー支出

=(客単価×来場者数)ー(人件費+設計費)

なので、

・単価を高く取る or 人がたくさん来る

・人件費が安く済む or 土地代が安い

のパターンがさっと考えられ、今回はどちらも後者に絞り考えていきたいと思います!(ざっくりでOKです!)

 

「人がたくさん来る」を要素分解。

・人がたくさん住んでいる

・競合がいない

・観光地である

・金銭的に余裕がある  など。

 

「土地代が安い」を要素分解。

・都会でない

・海沿い

・田舎  など。

 

以上から、利益が見込めるためには、

①人がたくさん住んでいて、②競合がおらず、③土地代が安い

の3軸で都道府県を比較してみたいと思います1

 

(以下①〜③の順に評価)

福岡・・・◯ ◯ △  (地方かつ人口が比較的多い県)

大阪・・・◯ × △   (都会)

岐阜・・・× ◯ ◯   (地方)

 

以上より今回の解答は「福岡県」に決定します!!!

 

福岡県という解答を強化する後付け・補足として、

・福岡空港には国際線があるので、アジア圏からの来場者も見込める。

・北海道は気候の都合上テーマパークに向いていない。

などもつけるとより説得性があるかもしれませんね。

 

あとは、チーム特有のユニークさ(斬新なアイデア)が盛込ていたり、シンプルかつ丁寧な発表ができればOKだと思います!

 

以上、初心者向けのGD対策講座でした!