未来を作る学生インターン主導チーム。

企業が求める「コミュ力」とは

どうも、こんにちは。

有松です。

18卒生はいよいよ本選考へ向けて準備し始めている方が多いのではないでしょうか。

(すでに本選考始まっている方もいますね。)

私の周りでも本選考を開始し、パスしている人もいますが、選考落ちしている人も少なくはありません。

そこで、最低限意識できるポイントはないのかと思い、共通して言えることを調べてみました。

「求める人物像」は各企業によって異なるものの、そのベースとなる能力は多くの企業で共通しているようです。

 

企業が学生に求める能力とは・・・

「企業が学生に求める能力」ランキングといいうものがあり、1位は「コミュニケーション能力」で約8割以上の企業が求める能力として挙げていました。

また2位に挙げられている「チームで働く力」ですら約4割と半数を切っており、「コミュニケーション能力(コミュ力)」がいかに重要とみなされているかがわかると思います。

では一体、この「コミュニケーション能力」って、何を指しているんでしょうかね?

おそらく、一般的な学生が思っているよりもその範囲は広いと思います。

単に「相手の言っていることを正しく理解し、それに相応しい回答ができる。」

「初めてあった人とも躊躇なく会話することができる。」といったレベルではないでしょう。

 

「相手の求めているものを聞き出せる。」

「相手の真意・感情を推し図れる。」

「こちらの考え・感情を正しく相手に理解させることができる。」

「意見の違う相手との折り合い(解決)をつけられる。」

「信頼関係を築くことができる。」など。

 

「コミュニケーション能力」には多くの要素が含まれています。

 

チームで働く上でコミュ力は必要

学生生活でのコミュニケーション能力って、おおかた「話が面白いか」「会話がはずむか」「友達が多いか」などが基準になっていると思いますが、やはり社会人はそんなレベルでは通用しないものです。

話が面白いかどうかは表面的なことであり、それほど重要なことではなく、あくまでも相手との「適切な意思疎通」ができるかどうかでしょう。

また「学生が就職活動においてアピールしたい(できる)能力」のランキングもあり、1位は文理ともに「チームで働く力」となっており、6割近い学生が挙げています。

企業側の結果でも「チームで働く力」は2位に入っており、それをアピールすることは悪いことではないようですね。

企業は個人プレーというより、組織で活動するものであり、チームワークは極めて重要な要素となっています。

ただし、チームで働くためには、コミュニケーションは不可欠であり、コミュニケーション能力はベースとなる能力といえます。

逆にいえば、コミュニケーション能力をアピールできなければ、チームで働く力はアピールできないということになります。

 

文系学生では「コミュニケーション能力」は約6割で、2番目に重要視されているが、理系学生では約4割で5位にとどまっています。

しかし入社後、エンジニアは黙々と研究室で実験だけをしていればよいということはなく、企業は文系、理系の隔てなく、理系学生にもコミュニケーション能力を求めているはずです。。

これから面接選考の時期まではまだ時間があるでしょう。

アピールできる能力のうちの一つだと言えるように「コミュ力」の適切な理解を深めておきたいものです。

 

3割返し

コミュニケーション能力を高めるためには、知識ではなく実践の積み重ねが大切だと思います。

しかし、コミュニケーション能力に自信のない人は、単に「自分の話は面白くない」と思っていないでしょうか?

相手の情報が何もない中で、一方的にこちらから話し続けても空回りするだけです。

コミュニケーション能力は、こちらからの発信力だけでなく、「相手から話を引き出す力」も同程度に重要であることを理解しておきましよう。

引き出す力には、特に技術などなくても大丈夫だと思います。

必要なのは相手の話に好奇心を持つことだけです。

そうすれば、意識していない状態よりも自然に質問が出てくると感じます。

コミュニケーションは会話のキャッチボールであり、一方的に質問だけをしていても会話は続きません。

相手も自分だけが自己開示して、あなたが何も自己開示しないままでは、相手からの信頼関係を築くことはできないでしょう。

ここで伝えたいのは、自分からの発信量を相手と同じにする必要はないということです。

どんな相手に対してもそれをしていたら負担が増大するだけだと思います。

ということで、自分はコミュ力が苦手だと感じている方は、相手の発言に対して、3割返しすることを目標にしてみたらどうでしょうか?
以上、「コミュ力」についてでした!