HASIGOLOG

【結局どうなるの?】EU離脱と今後の流れについて

こんにちは!たえぴょんです彡

世間を騒がせたEU離脱、

結局これからどうなるの?

と思っている方は多いと思います!

実はEUが正式に離脱するまでは

最低2年はかかるんじゃないかと言われています。

長いですよね・・・!

今回は、いまさら聞けないEU離脱についてのまとめと、今後の動きについてまとめます!

また、今回は同時にイギリス在住の日本人留学生の方にもお話を聞いているので、

あわせてご覧ください(^-^)

【EU離脱】イギリス滞在日本人留学生に聞く!EU離脱の影響とは!

そもそも、EU離脱の原因は?

そもそも、経済的デメリットが大きいのに、なぜイギリスは離脱を持ち出したのでしょう!?

大きな理由として移民難民問題が挙げられます。

イギリスには福祉施設や住居などの手厚い社会保障があり、難民にとって人気国です。

この社会保障費はもちろんイギリス国民の税から出ているわけですが、あまりに移民や難民の数が増えすぎると、

国の予算が不足し、従来の社会保障を継続するために、税負担を重くしなければなりません

イギリス国民にとっては、自分が働いて国に預けたお金なのに、自分たちに還元されず、移民難民に使われている事態に不満を持ちます。

加えて、移民難民が増えることで、国民の仕事が奪われたり、自国の文化が喪失してしまうという恐れがでてきたわけです。

じゃあ移民難民の受け入れを制限すればいいじゃん!と思いますが、そう簡単にはいきません・・・

EUに加盟しいている限り、正式な理由がないと移民難民の受け入れを拒否することができないという決まりがあるんです。

まとめると、移民難民の増加による、税負担の増加、国民の仕事の不足、自国文化の喪失の問題が生じ、EU離脱が主張された始めたということです。

EU離脱による影響

すでに、EU離脱が決まってから一カ月が経ちますが、現時点で起こっている影響はどのようなものがあるのでしょうか?

顕著に現れているものから、こんなところにまで…!という影響をまとめています。

進むポンド安

投票後から顕著に現れましたが、イギリスの信用の下落から、1ポンド138円台までポンド安が進んでいます。

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ポンド/円 2016年7月20日 yahoo!JAPANファイナンス 

一部では、更に対ドルで10%ポンド下落し、ポンドドルは1.20を見込む声もあるそうです。

前回ハシゴログでも、池君が英系企業のまとめの記事を書いてくれていましたが、これからイギリスに拠点をおいていた企業がどう動くかは気になるところですね…!

[イギリスEU離脱と就活]影響ある?ない?英系企業を11社並べてみた。

プレー資格を失うサッカー選手続出!?

EU離脱によって、これまでイギリスでプレーしていた選手が出場できなくなる可能性が出てきます…!

今までイングランドのプレミアムリーグには、EU域外選手は、ビザ申請として以下の条件を満たす必要がありました。

①出身国の過去2年間のFIFAランキングが平均50位以上であること

②過去2年間に行われたフル代表の公式戦出場率が以下を満たすこと(21歳以下の場合、過去1年間)

FIFAランク1位〜10位:30%以上
FIFAランク11位〜20位:45%以上
FIFAランク21位〜30位:60%以上
FIFAランク31位〜50位:75%以上

なかなか厳しい条件ですよね・・・・

結果EU域内の選手がより多く、昨年イングランドのプレミアリーグで雇用されていた、EU国籍選手が432名になります。

しかし、EU離脱により従来の条件が適用されると、そのうちの100名以上にビザが下りないと言います…!

その中にはエンゴロ・カンテや、昨年の新戦力 ディミトリ・パイェも含まれており、かなりの打撃を食らうと予想されます。

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映画産業に大打撃!?

打撃を受ける産業の一つが、映画産業。

イギリスの映画は、EUから多額の助成金を受けて制作されています。

例えば、近年有名になったイギリスの独立映画、『キャロル』、『パディントン』など は、ブリュッセルからの助成金を受けています。また、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』などの作品も、EUのクリエイティブ産業振興プログラムを利用した助成金を受けています。

毎年、英の映画、テレビ、ゲーム業界に多額の資金を提供しているEUのメディア・プログラムでは 2007年~2015年までに日本円にして計1148億円あまりを提供しているということです。

イギリス側だけでなく、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などイギリス地で撮影する映画の作成が難しくなり、ハリウッドにも影響を与えます。

今まで受けていた補助金が消え、優秀なクリエイターや、俳優が自由に活躍できなくなってしまうのはイギリスにとっても他国にとってもマイナスですよね…

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イギリスの今後は…?

EUの離脱が決定した今後はどうなるのでしょう・・・?

初めにも書きましたが、イギリスがEUを離脱するまで最低2年はかかります。

EU離脱の規定はリスボン条約に書かれていますが、第50条にEU脱退の意思を表明しても、EU法の適用を受けなくなるまでに2年かかる、と明示されています。

段階としては、

①EU理事会への通告→②EU委員会との交渉→③EU議会における承認→④EU理事会における承認

となるようです。最も時間がかかるのが、②の交渉です。今のところイギリスが目標にしているのはカナダモデルの協定だといわれています。

これは輸出についての関税がほとんどかからない協定であり、イギリスにとっては輸出のメリットを失わずに離脱できるので、お得な協定です。しかし、脱退の連鎖を恐れるドイツはイギリスに厳しい態度で臨むため、長引くことが予想されます。

ついでに、カナダはこの協定を結ぶまでに7年かかっているそうです…(-_-)

もしかしたら、2023年まで長引くかもしれないですね!

EU問題、まだまだ目が離せません…!!

ということで!

今回は、EU離脱についての記事でした!

併せてイギリス滞在日本人留学生の方の記事も是非ご覧ください!

【EU離脱】イギリス滞在日本人留学生に聞く!EU離脱の影響とは!

【参照URL】

IndieTokyo [387]英国EU離脱の映画産業への影響とは?

復活に20年かけた英国の映画、EU離脱で再び危機 エンタメ業界は阿鼻叫喚

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