未来を作る学生インターン主導チーム。

建築界の国際交流と建築力発信の場『アルカジア東京大会』と『大東建託』に行ってみた! ~ARCASIA STUDENT JAMBOREE 2018~

2018年9月10日(月)~ 9月14日(金)に『アルカジア東京大会』が開催されました。

実は、このアルカジア大会が日本で開催されたのは、21年ぶり!

今回は、『アルカジア東京大会』を徹底解剖したいと思います!

『アルカジア大会』とは?

アルカジア大会は、2年ごとに開催される”アルカジア”というアジアの建築団体による建築のカンファレンスです。本イベントでは、最新の建築思想の知的交流が盛んに行われます。さらにアジア21カ国からの参加者による文化交流も大きな魅力の一つとなっています。

(参照:https://www.aca18tokyo.com/)

『大東建託グループ』とは?

土地オーナー様向けに賃貸住宅の設計・施工から管理・客付けまで行う「35年一括借上」のスキームを持つ会社。自社での建築設計や現場管理にも力を入れています。

(参照:http://www.kentaku.co.jp/)

今回、アルカジア大会のコンテンツの一つとして、アルカジア大会に参加した学生に向けて行われた「大東建託本社のショールーム見学」と世界の建築家も訪れる「建築倉庫」の見学に参加しました!!

それでは早速行ってみましょう!

①大東建託ショールームへ潜入!

 

まず初めに、大東建託株式会社の品川本社にあるショールームを見学。商品開発部 天野部長のウェルカムスピーチからスタートです。

 

 

参加学生が熱心に説明を聞いてますね^^

ショールームの見学では、メーカーと協働して採用した、メンテナンス性の高いピッキング防止機能を持つ鍵(シリンダー)や、汚れを落とせる壁紙、周囲の騒音を軽減するための工法や構造などを学びました!

 

年月を重ねても住む方がより快適に生活できるよう、騒音軽減や長くきれいに使える工夫などが必要。様々な人が住む賃貸住宅だからこそ、細かい部分での地道な努力が必要なのですね~!

 

こちらはオーナーズルームをイメージしたお部屋!
高級感あるキッチンが印象的~!豪華すぎる…素敵♡

 

賃貸住宅を扱う大東建託さんもこんな豪華なキッチンやリビングをオーナーさんのために作ることもあるそうです!知らなかった~!

参加した学生にショールームの感想を聞いてみると、

『普段は、大学で設計や模型を作る事が多かった。内部の構造や素材を見ることはめったになかったため、貴重な経験になりました!』

とのことでした!

 

最後に記念写真!

 

参加者の半数がアジア各国から来た学生だったのですが、海外から来た学生ならではの質問が飛び交っていました。日本では当たり前の内装も、海外の学生にとって興味深かったようです!

②建築倉庫見学

 

次に、「建築倉庫」へ見学に行きましたー!

なんとエントランスの木製のファサードデザインは建築家の隈研吾さんの設計なのです!

 

建築倉庫では、『大東建託』が毎年開催している「賃貸住宅コンペ」の入賞作品などが一般公開されています。

よく見ると、有名な建築家の方と一緒に設計した模型などもありますよ!

実は賃貸住宅の建築模型の展示を行うのは業界初なのです☆

一歩足を踏み入れると倉庫というイメージは一変!美術館のような空間で驚きました。

 

こちらの倉庫では、約500の模型が保管されていて、2か月ごとにテーマを決めて展示をしているようです。

来場される方のうち20%は外国人観光客!建築模型にフォーカスを当てた建築倉庫は世界の方からも注目を集める施設なのですね!

 

ちなみにバングラデシュから来た学生は、

『私の国ではコンクリートで建物を作るが、日本では木造の建物が多いことがわかった。自国でも取り入れてみたいですね。新たな価値観に触れることができて、勉強になりました!』と、とても真剣に見学していました。

 

こちらの模型は、映画『未来のミライ』で主人公くんちゃんの住む家を設計した建築家・SUPPOSE DESIGN OFFICEの谷尻誠さんと大東建託がコラボした作品です。参加学生からはかなりの反響があり、興味深そうに作品を覗いていました!

(参照:http://blogos.com/article/315713/

 

モダンでお洒落ですね!こんな家があったらいいな~!

参加した学生に建築倉庫の感想を聞いてみると、

『初めて海外の建物の模型を見たのですが、細部までデザインに凝っていておもしろかったです。日本では自然災害が多く地震や暴風に備えた設計になっているので、環境によって大きな違いがあるのだなと感じました!』

とのことでした!

 

建築倉庫は一般公開されています!

興味がある方はぜひ行ってみてください^^

 

【建築倉庫詳細】

◆アクセス

〒140-0002

東京都品川区東品川2-6-10

◎東京臨海高速鉄道りんかい線天王洲アイル駅 B出口 徒歩2分

 

◆詳細URL

http://mirai-ken.com/collabo/start/

アルカジア東京大会に賛同、大東建託が協賛した理由

ツアー見学の後に『アルカジア東京大会』に協賛されている大東建託株式会社プロジェクトリーダー 兼 商品開発部の寺戸さん、商品開発部の下平さん、広報部の佐田さんとお話させていただく機会がありました!

ーー大東建託さんってどんな事業をされているのですか?

 

大きく3つで、建設事業、不動産事業、その他事業を展開しています。

 

「賃貸経営受託システム」をビジネスの中心にすえて、オーナー様から経営を託していただき、当社グループが企画から設計、管理、運営まで全て引き受けるトータルサービスを提供しています。

 

 

ーーそうなんですね!今回アルカジア大会の学生に向けた協賛は初めてとのことですが、なぜ今回アルカジア大会に協賛を決めたのですか?

 

設計のアイディアを広げたいと考えている中で、海外から優秀な学生が集まって建築の知的交流をしている大会に共鳴し協賛しました。

 

実は今までもオフィス見学や職場体験なども学生さん向けに開催してきたのですよ〜。VR体験はとくに反響がありましたね!

(参照:https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP461924_R31C17A0000000/

ーーVR体験もあるなんて、知らなかったです!

最後にどのような学生に就職してきてほしいか教えてください!

 

チャレンジ精神のある人に来てほしいですね。実際に、著名な建築家とのコラボやIoTの採用など、住まい手の快適性と賃貸事業を両立させる新しい企画に取り組んでいます。またVRやAIを使ったサービス展開なども行っています。

また一部の部署では座席がフリーアドレスとなっているなど、コミュニケーションを生み出してチャレンジを支えるため社内の環境も整っています。

常に新しいことに挑戦していきたいみなさんのご応募お待ちしております!

 

☆問い合わせ

大東建託グループ 新卒採用チーム

TEL:03-6718-9004

E-mail:jinji@kentaku.co.jp

大東建託株式会社HP http://saiyo.kentaku.co.jp/

 

アルカジア東京大会に行ってみて

今回は特別に大東建託株式会社さんのご厚意でアルカジア東京大会の大東建託ツアーを取材させていただきました。

 

国際色豊かで、”建築”という共通言語を生かしたグローバルな交流が行われていることが分かりました!

また、各国の学生の話を聞いてみると、文化や景観の問題から国によって様々な建築物の姿があると感じました。イベントを通して新たな価値観に触れ、建築界がさらにアツく盛り上がっていきそうです♪

コンペのご紹介

2012年からスタートし、さまざまな視点から「賃貸の可能性」について考える大東建託さん主催の「賃貸住宅コンペ」。

今回は、大東建託株式会社 商品開発部 下平さんに詳しくお話を聞いてみました!

ーー2018年のテーマは「身近な社会問題と向き合う、新たな賃貸住宅とは」ですが、

なぜこのテーマに決めたのですか?

「現代は少子高齢化やコミュニティの希薄化をはじめとする社会問題が山積する世の中です。建築物は空間のつくりといったハードももちろん大切だけれども、このような社会問題と向き合い、いかに解決するかが重要になってきています。賃貸住宅というのは、オーナーや入居者、管理会社など様々な面で様々な人たちが関係するので、解決の糸口や可能性を秘めているとも言えます。人が集まる賃貸住宅だからこそ、その土地に関わる身近な社会問題としっかりと向き合い、ソフトとハードの両面で新しい賃貸のカタチを考えていただきたく、このテーマに決めました。」

 

ーーなるほど~。空き家問題や孤独死なども、賃貸だから解決できる問題が沢山あるのかもしれませんね。今年から日本全国にエリアを広げているので、どのようなアイディアや提案が出てくるのかとても楽しみですね!

 

第7回 賃貸住宅コンペは、どなたでも一般部門から応募することができます。

是非ご参加ください^^

【詳細】

第7回 大東建託 賃貸住宅コンペ

テーマ「身近な社会問題と向き合う、新たな賃貸住宅とは」

 

【応募要項】

一般部門:「賃貸」というソフトの変革を伴う、空間提案を求めます

応募締め切り:2019年1月8日(火)消印有効

応募方法詳細はこちら☆

http://www.japan-architect.co.jp/kentaku/