未来を作る学生インターン主導チーム。

【早期内定のコツとは?】足を動かすこと。〜石田 洸暉さん〜

今回も前回と同様に17卒で早期内定を獲得した先輩方に、早期内定を獲得するコツとは?就職活動をよりよくするためには?と、これから就職活動を控える後輩に向けてロールモデルとなるようなお話をお聞くすることができた。

3月に入り、本格的に就職活動が始まった方はもちろん、早期から始めようと思う19卒の学生の方にも参考にされてはいかがでしょうか?

人物紹介

石田 洸暉(いしだ ひろき)さん

九州大学工学部電子情報工学科。
内定先:株式会社Speee。
福岡県の学生が地域活性化に向けて活動する学生団体iTOPに所属。

内定企業紹介

株式会社Speee。現在10期目、社員数約270名のミドルフェーズにあるベンチャー企業。
Webマーケティング、不動産、海外メディアや医療など幅広い領域において、業界の不をテクノロジーによって解決することで組織を拡大。

就活軸や企業選びの軸は変わっていくもの

−−−本日はよろしくお願いします。早速ですが、内定先と内定を承諾された時期を教えてください。

内定先は株式会社SpeeeというITのミドルベンチャーです。内定を承諾した時期は3年生の3月9日です。

−−−丁度、今の時期に内定を承諾されたわけですね。速いですね。他の企業は見なかったのでしょうか?

Speeeの他にも人材会社や大手を見ていましたが、自分自身の企業選びの軸にはまったのがSpeeeという会社でした。

−−−その軸を教えていただきたいです。

主に2つあります。「ミドルベンチャーであること」「組織づくりに共感できること」です。

まず1つ目「ミドルベンチャーであること」ですが、頑張らなければいけない環境求めてました。他の会社でも、もちろん頑張らなければいけませんが、ある程度の規模感があると居心地が良く、極論頑張らなくてもある程度の名声や充実感が得られると思いました。しかし、反対にSpeeeはミドルベンチャーだからこそ、いい意味で実力主義の文化があり、成果を残さないと生き残っていけない会社です。僕自身そういう環境じゃないとだらけてしまう人間なので、頑張らなければいけない環境に行こうと決めていました。

 

2つ目「組織づくりに共感できること」ですが、人のモチベーションについては興味があって、ものすごく頑張ってる人もいれば、日々だらけている人もいる。そういった人のモチベーションの違いは何故生まれるのだろうと興味がありました。僕は高いモチベーションがいる人達と一緒に働きたくて、その人達のモチベーションを保ち続けれる会社に身をおきたいという思いがありました。それをSpeeeという会社は意図的に作り上げていた意図的に社員のモチベーションを保ち続けられる会社だったことに凄く魅力を感じました。

−−−「人」と「環境」に重視された軸ですね。

他社と比較する際は、オンラインかオフラインかでも考えました。オフラインで直接働きかける仕事も魅力的に感じましたが、それ以上にオンラインで効率的に日本全体に働きかけることができるインターネットの可能性に凄く魅力的でした。そういう観点でもインターネット事業を主軸に展開しているSpeeeはまさに求めている環境でした。

 

−−−「事業」もしっかりと考えたわけですね。しかし、そういった軸って決めにくいという学生も少なくないようですが、すぐに決まりましたか?

最終的にここまで具体的に固まったのは、最終面接直前の2月末です。こういった軸は変わっていくものだと思います。

就職活動を通して、沢山のことを学び考えていきます。そして知識量が増える。だからこそ今まで知らなかったことや今まで通り考えても解決できないこととぶつかる。その時にもう一度自分自身の考えを振り返りまとめる。その度に自分が大事にしている価値観や考えがより良く具体的になっていき、きれいに言語化されていきます。最初から軸を決めるというより、就活を通して軸が定まっていくようになります。だから、こういった軸は行動しているうちに定まるものだと思います。

−−−最初から軸を固めなくても、行動していくうちに定まっていくのですね。

自己分析は決断するために!

−−−やはり行動するのが早かったのでしょうか?就職活動を始めた時期ときっかけを教えてください。

大学3年生の5月に就活系のイベントに参加したことが初めての就職活動ですね。きっかけは所属するiTOPという学生団体の先輩に誘われたことです。いいきっかけだったと思います。周りの先輩方も早期から動き出していた方が多かったので、それからは自然と就職活動が始まったという感じです。僕がいる学部はガチガチの理系なので、その時期に動き出している人は周りにいませんでした。

−−−それから内定承諾までのスケジュールはどのように進められたのでしょうか?

それからは7〜9まではサマーインターンやセミナー・イベントに参加しました。そこで周りの学生が明らかに優秀な人たちが多く「スキルを伸ばさないといけない」と危機感を持ち、本やセミナーで学んだことをすぐにアウトプットするように意識しました。10月ごろからはいくつかインターンに参加させていただきました。夏に落ちた企業をこの時期に受け直し合格。自分自身がどれほど伸びているか実感できました。

それ以降は自分が気になる企業や紹介される企業の方のお話をお聞きし、自分の考えをまとめながら選考を受けていました。12月にSpeeeの方と出会い話を聞いていくうちに考えがかたまっていき、3月9日に最終面接でその場で内定し承諾しました。

 

−−−何故そのように軸や行きたい企業を絞ることができるのでしょうか?

一番は自己分析だと思います。軸を定める際にも言いましたが、就職活動を通し沢山のことを学び知識量が増えます。その結果選択肢も増えるので結果的に決断することが難しくなります。そこで重要なのが自己分析です。自分は〇〇な人間で、やりたいことは〇〇、そのために〇〇という手段をとる!という風に自己分析することが重要です。やりたいことがなければやりたくないことから考えてもいい。とりあえず自分自身で決めることです。そうすると沢山ある情報の中から自分にとって重要なことが残っていく。自己分析をしっかりとしたので絞ることができました。

次に気になる企業の方とはできるだけ多く会うことをお勧めします。ネットでは得ることができない情報が得られたり、実際に働いてる方の話は自然と自分が働くイメージもできます。そういった機会を増やすことで、より具体的に将来のことを考えることができるようになり、行きたい企業やなりたい自分・やりたいことが固まっていくと思います。

 

−−−自己分析と社会人の方と多く話すことですね!社会人のかたにお会いする際に気をつけていた点はありますか?

意識していたことはその人しか知らない情報を得ることです。ネットで調べれることは全て調べていきました。事前に何が知りたいかを明確にしておくことが大事です。その上でお会いする方の話を聞き、役職なども考慮した上でその人のしか知らない情報を得れるような質問をします。たまに「どのような質問をすればいいかわからない」という方がいるようですが、ネットでしっかりと調べ話を聞くといくつか疑問が生まれると思います。それを純粋にその方に聞いてもいいと思います。また、友人などがある時企業の方に鋭い質問をしていて、良い質問だと思っていたので、後日、企業の方と会う際にはその質問するようにしていました。(笑)

質問することはいい印象をもってもらいやすいですし、その後のアプローチや企業の方との繋がりを強くするためにもおすすめです。僕はその日お会いした方とご飯を行くことを目的として話をしていました。(笑)

−−−目的は達成されましたか?(笑)

ええ。何度かご飯をご一緒させていただきました(笑)

 

とりあえず足を動かす!

−−−今後の目標をお聞きしたいです。

すごく漠然としてますが、やりたいことをやれる人生にしたいです。
そのために今は目の前のことを一生懸命に挑戦していくだけです。この先やりたいことが新たに見つかった時にすぐに行動できるようにするためにも、若い内にスキルを伸ばしていこうと思います!

−−−今後の就活生にアドバイスをください!

足を動かすことです。

自分の興味ある/なし関係なく、足を動かしてみることです。

ネットにある情報ももちろん大事ですが、実際にイベントに行ってみるとそこでしか得られない情報が非常に多いです。

また就活支援をしている方、企業の方と繋がれることはもちろんですが先輩や同期の仲間とも繋がれるようになるので、とりあえず足を動かしてみるってことが就活においてまず大事になると思います。

早めに動き始める一番のメリットは選択肢が増えることです。

就活だけでなく「大学院」「休学」「留学」など将来を考える余裕ができるようになります。

早くから足を動かしアンテナを広く持つことはお勧めします!

—本日はありがとうございました。