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主体的に社会を作り出す人材を!政策立案学生団体GEIL!

学生のための政策立案コンテストを主催する学生団体GEILの代表の田本君と、副代表の能智君にお越しいただいた。彼らは『公共の視点を有した議論を提供し、主体的に社会を作り出す人材を輩出する』というコンセプトのもと活動している注目の学生団体だ。

設立から18年と歴史のある団体で、彼らの主催するイベントでは、超有名大物政治家や社会起業家などからも協力を得るなど、とても信頼が厚い。そんな団体を支えるメンバーを取材させていただいた。

能智敬之 (写真左) 学生団体GEIL副代表。東京大学教養学部文科一類2年。大学では法学、政治学を中心に幅広く学んでいる。学生団体GEILには1年の4月から加入し、「学生のための政策立案コンテスト GEIL2015」では参加者の政策立案を補助するグループメンターを務めた。10月に同団体副代表に就任。内務を統括しつつ、代表を補佐し、渉外活動も行っている。ほかに模擬国連駒場研究会にも加入しているが現在は活動休止中。

田本 英輔 (写真右) 学生団体GEIL代表。東京大学教養学部文科一類2年。北海道から上京後、活動選択に悩みながらもGEILを選択。「学生のための政策立案コンテスト2015」では1年目としてグループメンターを務める。その後、代表に就任。3月下旬には「SPRING GEIL」を実施。全国から学生が集まり、熱い議論が繰り広げられた。現在は、8月に開催される「学生のための政策立案コンテスト2016」に向け活動中。

初対面で合宿!価値観のぶつけ合いで政策を生み出す!

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ーー 政策立案団体ということですが、具体的には何をされているんですか?

田本
1年を通じて様々な活動をしていますが、最も有名な活動となるのは、夏に開催される7泊8日の合宿形式の政策立案コンテストです。

ーー ではそのGEILの政策立案コンテストの特徴とは?

田本
主に3つあります。ケースメソッド方式、合宿形式、そして初対面チーム制というものです。

ーー それぞれの説明をお願いします。ケースメソッド方式とは?

田本
ケースメソッド方式とは、予め指定された問題領域に対して政策を考えるものです。自分で解決する課題を決める訳ではありません。

ーー では参加者は同じテーマで競い合うのですね。

能智
そうなりますね。またちなみに今年は「情報化・国際化に伴う日本の教育改革」というテーマで開催します。

ーー 今まさに重要な課題ですね。面白そうです。続いて合宿形式とは?

能智
合宿形式とは、文字通り泊まり込みで政策を考えてもらいます。春のコンテストでは2泊3日、夏のコンテストでは一週間飲食を共にし議論しながら政策を作ることになります。

ーー では初対面チーム制とは?

田本
参加者には4人1組でチームを組んでもらいます。そして、そこに1人のメンターが付きます。ポイントは、その4名は全員初対面であるということです。他のコンテストは元々知り合いとチームを組んでから参加しますが、GEILは全員初対面になるようチーム分けさせてもらいます。

ーー なぜ初対面にこだわるのですか?

田本
価値観を多様化させたいからです。チームを組んで参加してもらう場合、似た価値観の人たち同士で参加してきます。それが起こらないように初対面になるようチーム分けをすることで、異なる価値観がぶつかり合い、結果として素晴らしい政策が生まれると思っているからです。

フィールドワークで現場の意見を!

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ーー 政策を作る上で大事なことはなんですか?

能智
フィールドワークを大事にすることだと思います。データや資料だけを見て、頭だけで考えていても良い政策は出ません。

田本
よく報道で、「現場のことを知らない奴が政策を…」という批判ってありますよね。そういうことが起きてはいけないと思います。だからこそ、数日の猶予の中で実際に現場へ足を運び、目にした情報も大事にすることを勧めています。

能智
両者の目線で政策を作ることが大事なんです。

関東も関西も!全国から集まるコンテスト!

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ーー 全国から学生が満遍なく参加してますよね?開催場所はどこなのですか?

田本
東京ですよ。

ーー 東京なのにこんなに全国から集まっているのですか?

田本
そうですね。現に昨年度は、関東の大学から32名、関西の大学からは31名、その他地域からは17名参加しました。

ーー 関西にもメンバーがいるのですか?

能智
いないです。メンバー全員関東です。

田本
僕たちは関西の大学まで訪問し、実際に広報する機会を頂いてます。そこで興味を持ってくれた学生が参加してきてくれます。1999年に誕生し、18年経ちました。先輩たちが築いてきた信頼関係で、ありがたいことに多くの大学が広報を受け入れてくれます。

テレワークという働き方は非常に大事

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ーー サイバーエージェントはIT会社ですが、ITで解決できる社会問題といえばどんなものがありますかね?

田本
テレワークなどは良いと思います。労働形態が柔軟になることで、少子化対策にも繋がると思います。女性が時間や場所に捉われず働ける環境であれば、安心して出産を選ぶ女性もいるでしょうから。

能智
企業にとっても良いと思います。例えば、5年働いてきた女性が出産で退職してしまうより、隙間時間でも遠隔で働いてくれたら助かると思います。1年目の新入社員よりパフォーマンスが高い可能性もありますし。

田本
会社にとっても女性にとっても嬉しい訳です。仕事が0か100の時代から、自分の状況に見合った量を選べる時代になるのだと思います。

能智
子供4人いるけど仕事をバリバリしている方もいるわけです。今の状態では、そういう貴重な労働力を失ってしまします。やはり社会にとっても解決する課題だと思います。

田本
テレワークは女性だけでなく、男性も育児に参加しやすくなります。社会的風潮で出世競争に負けたくないから、育児休暇を取りたくない、という男性はいると思います。在宅で仕事ができれば、解決される面もあるはずです。

ーー 確かに近年、労働形式については注目されていますから。それも一つの手段だと思います。それでは本日はありがとうございました。

田本 能智
こちらこそありがとうございました!

ーー 各地域の学生が集まるのも、また価値観の多様性となって良いですね。

田本
はい。全国から学生が集まるコンテスト、それもGEILの大きな特徴かと思います。

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