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学生起業家の平均寿命は僕らが伸ばす!-Goods株式会社 代表取締役 石川聡彦-

この度はGoods株式会社より代表の石川さんにお越しいただきました。

本日のテーマは「学生起業家が考える学生向けビジネス」についてです。

ただしその前に、Goods株式会社さんと石川さん本人のご紹介を記載します。

後半から本題に入ります。

[石川 聡彦(いしかわ あきひこ) ]
1992年10月22日生まれ。神奈川県出身。
東京大学工学部、SoftbankAcademia在籍。
幼少期、歌舞伎子役として約6年間活動する。
在学時、大手教育機関内でRD戦略教育研究所の創設などを行った後、2014年Goods株式会社を創業。
IT事業を主軸として様々な事業展開を行い、現在は「RapidPass」というランチのファストパスサービスをリリースしてサービスを展開中。

インターネット化されていない領域を狙う

ーー そもそもGoods株式会社とはどのような会社なのですか?

Goods株式会社では、学生に必要とされるインターネットサービスを創っています。
特にインターネット化されていない領域をネット化することで、「ネットと繋がるヒト・モノ・サービスを社会に増やそう」としています。

ーー でもなぜネット化されていない領域を?

オフィスの中だけで開発できるようなアプリは出来上がり尽くされてしまっています。
これからはインターネット化されていないリアル領域を、いかにインターネットに組み込んで効率化するかが肝になると感じています。

ただし、開発だけではなくて営業等も必要になるので、「面倒臭くて」「手を出しにくい」領域でもあります。
しかし、それを泥臭く大成させることに価値はあると僕は考えています。
誰もが思い付いて簡単にできてしまう事業には価値を感じません。

アツアツお弁当をアツアツのまま美味しく食べたい

ーー では一体どのようなサービスを?

RapidPassというテイクアウト商品の事前予約サービスを運営しています。
例えばお弁当を買いに行くとき、待たずにちょうど出来立てのタイミングで買えると嬉しいですよね?

このアプリで予約注文しておけば、自分が取りに行く時間にちょうど出来立てアツアツお弁当を貰えます。

現在は、東京大学と早稲田大学付近のお店が登録されているので、両大学の生徒や関係者の方々には特におすすめです!

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ーー それは嬉しい!お会計はどうするのでしょうか?

商品を注文する際に、クレジットカードで決済します。ですので、わざわざ財布を持っていく必要もなく、ノータイムでお弁当を受け取れます。

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ーー どうやってそれを可能にしてるのですか?あと収益モデルは?

取りに行きたい時間でお弁当を予約すると、お店に設置してあるiPadに通知がいきます。
お客さんが来る時間に合わせて調理をしてくれます。

そして、実際に調理完了と同時にお客さんにも通知が来るので、本当に待ち時間0秒で貰えます!
お店から手数料を頂き、お客さんからは貰っていません!だから店頭での購入価格と同じなんです。
絶対使ったほうが便利ですよ!

ーー PVありますね!これ見れば分かりやすい!

https://youtu.be/247uXz2s0do

誰よりも泥臭く!足を使いスピードで勝負!

ーー 素晴らしいサービスですね!ではその中で石川さんの役割はいったい?

自分の強みは実行力なので、エンジニアやデザイナーというよりは、マネジメントや営業で頑張っています。 一部、WEBデザインや簡単なコーディング・デバッグ作業で開発を手伝っていますが、やはり優秀なデザイナー・エンジニアには敵いません。

だから自分の強みの「足の速さ」を活かせるポジションであるマネジメントや営業を担当しています。

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ーー すごいですね!自分で開発も営業もできるなんて!

そこは泥臭さで何とか乗り切りました。
実は1年半前、他のサービスを運営して大失敗した経験があります。
その時は僕自身、全く開発に関わることができませんでした。

ほとんど、エンジニアやデザイナーに任せっきりで…。
失敗の原因はそれだけではないですが、共に働く仲間の気持ちを理解し合った方がチームとしてうまくいくはずです。
そこから猛勉強しましたね。

ーー 仲間は皆さん学生ですか?

そうですね!
東大、早稲田、慶應の理系学生が中心です!
メンバーみんなで便利なサービスを生み出すため日々精進しております!

学生起業家の平均寿命を伸ばします

ーー それでは本題の「学生起業家が考える学生向けビジネス」についてです。学生起業家として成功するためには?

学生向けサービスを運営する学生起業家は、大学卒業と同時にサービスを辞めてしまうことが頻繁にみられます。まずはこれをしないことが大事だと。

ーー 確かに学生起業家の寿命は短い気がしますが、なぜ辞めてしまう人がいるのでしょうか?

それは卒業とともに「強み」と「熱意」を失うからではないでしょうか。
自分も学生だからこそ、お客さんの気持ちが分かるなど、学生だからこその強みがあった。

しかし卒業してしまえば、その強みを失ってしまう。
さらに、「学生じゃないのに学生向けサービスをやるのか?」という気持ちから、熱意が無くなってしまう。
やっていて楽しいサービスも、卒業したら楽しくなくなってしまう。

ーー Rapid Passはそれに当てはまらないと?

はい。
それにそもそもRapid Passは学生向けサービスではありません。
現時点で我々が学生だから学生の強みを活かして運営してますが、サービスのターゲットは他にも沢山います。

ーー 他というと?

サラリーマンです。
近々オフィス街でサービスを展開することも考えています。

ーー まずは自分たちの強みを活かし学生をターゲットに。学生の強みを持っている間はその土俵で戦い、会社としての地盤を固めようということですね。

そうです!Rapid Passには汎用性があります。
ターゲットは学生だけではないので、卒業しても熱意を失うことはない。
学生にべったりのサービスとは違います。

とはいえ、もちろん我々も学生という強みは失いますが、そこで培ったノウハウをサラリーマン向けに活かせば良い。

むしろその方がビッグマーケットですから、熱意が強まるかもしれません。
あとそもそも卒業する前から、渋谷などでサラリーマン向けに始めて、学生に限らないアプリの効果検証を行う予定です。

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ーー ということはRapid Passが成功すれば、学生起業家寿命短い説を覆せますね(笑)!

はい!
僕たちが平均寿命を伸ばしてみせますよ(笑)!

エアレジやユビレジと相性が良い

ーー 今後やっていきたいことは?

まずは学生相手に成功すること。
そして、サラリーマン向けに事業拡大をすること。

ーー 大きなマーケットへ進出すれば競合も増えます。このビジネスの場合、シャショクルやごちクルなどが競合でしょう。電話予約や飲食店、コンビニも同様です。レッドオーシャンなはず。それでも勝機はあると?

タイミング次第ではうまくいくと考えています。
というのも我々のサービスでは、飲食店がiPadを所持しており、インターネットに対する忌避感がないことが鍵となります。
今まではそういったお店はありませんでした。

しかし現在、エアレジやユビレジなどiPadでお会計をする文化が誕生しつつあります。
さらに、iPadを用いた予約台帳システムも急速に伸びています。

これらはRapid Passと相乗効果が高いので、その波に一緒に乗っかれるかどうかが成功の鍵だと考えてます。

ーー 確かに!エアレジに関しては、リクルートがPOSレジアプリを無料配布するなど本格的に力を入れ始めていますからね。今後の展開が楽しみです!

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