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「就活で悩んでる女子大生の力になりたい」-新坂上 知沙

名前:新坂上 知沙(しんさかうえ ちさ)
白百合女子大学 文学部 英語英文学科4年
大学1年生から六本木ヒルズのスターバックスコーヒーにてアルバイト。
マネージャーとして人材育成にも力をいれていた経験から人材業界に興味を持ち、10社以上のインターンを経験。結果、大手人材業界の5社から内定をもらう。
就活後も、女子大学生の就活に課題感を感じ、解決したいという思いから、現在は約250名の女子向け就活コミュニティーを運営している。
そのほかにも明治大学や大妻女子大学で就活やキャリアに関する授業を行っている。

就活の時はとにかく周りと違うところをアピールしてました。

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— 新坂上さんはキャリアや就活系の活動を多くしているそうですが、人材業界に興味をもったきっかけは?

アルバイト先のスターバックスコーヒーで人材育成を担当していた時、純粋に楽しかったことが最初のきっかけです。
自分の価値観って何だろう?と考えた時に、育成をしている時に生きがいを感じていると気がつきました。

人材業界は、私にとってやりがいを持てる仕事だと思ったんです。
人材業界で長期インターンをした結果、楽しさだけではなく、私の強みも発揮することができると実感し、この道に進むことを決めました。

— 今も続けているという長期インターンではどんなことしてるんですか?

インターンを開始した3月からは顧問紹介という人材の営業をしていました。
今は当事者である学生をターゲットとした事業に携わりたいと志願し、インターン紹介業をしています。

具体的には企業への営業と、学生の集客です。
それだけでなく、学生と企業の採用面接に同席し、学生へのフィードバックを行ったりしています。

— 3月からってことは就活しながらインターンをしていたのですか?

そうです!
就活始めるにも、やってみなきゃ分からないって感じるが多くて、それでたくさんの企業様でインターンさせて頂きました。

その経験の上で、自分は人材系の中でも紹介業がやりたいと確信できましたので、やってよかったと思っています!

— なるほど。人材業界のなかでも紹介業、派遣業、求人広告など様々ですが、経験をもとにサービス内容を選ぶことができたんですね。

はい。
そういった経験をするために、もともとインターンをしていない企業に頼み込んで、営業同行をさせてもらったり、求職者対応をさせて頂いたりしていました。

そういったチャンスを下さった皆様に本当に感謝しています…!!

— 色んな発見があるのはインターンの良いところなんですね!その後就活はどんな流れで行ったのでしょうか?

私は人と違うところを前面に出したいと思ったので、企業のお問い合わせページから人事宛にメッセージを送って…、面談時間に自己プレゼンを行ったりしていました。
とにかく人と違ったことをしたがる人なので、普通と違った選考も多くありました(笑)

— そしてその結果は?

人材業界では5社、内定を頂くことができました。
本当に素敵な、良い会社さんばかりだったので、就職先を選ぶ際にとても悩みましたね。。

最終的に、自分がやりたいことを実現できそうなフィールドであり、自身の身に着けたいスキルを学べる企業に進むことに決めました。

— ちなみにその身につけたい、身につきそうなスキルってどんな力ですか?

まず、将来的に作りたいサービスがあるので、新規事業を作る力。
人材紹介の第一線で活動ができるので、マッチング率の高い人材紹介の力。
そして、学生や企業と多く関わるサービスがあることから、人事としての力も学べると考えております。

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— 新坂上さんは大学生成り立ての頃はどんな学生だったんですか?
— 今みたいにガンガン攻めるタイプでしたか?

はい。ガンガンやってたと思います(笑)
大学受験に失敗し、浪人するかとても悩んでいた時期がありまして、、、
今の大学でも学びたい事がちゃんと揃っていたので、もう一年受験勉強だけするより、学びたい事ができる1年にしようと思って入学をしたんです。

でも、やっぱり目標達成できなかった自分が悔しくて、心残りで…。
「この大学に入ってよかったね!」って両親や親戚に言ってもらえるようにしなきゃ、と思ってがむしゃらに挑戦、行動していましたね。

— 「ぶっちゃけ働く事って社会人になってからもできるじゃん。」って言う人もいると思うんですが、新坂上さんは後輩に長期インターンをするべきか相談されたらどうしますか?

絶対にオススメします!!
私は長期インターンを経験した事で、営業って実際どうなのか?企画って何なのか?という学生では想像できなかった事がわかりました。

それと同時に多くの大人と話す事によって、自分の足りないものが見えてくるじゃないですか?
その”足りない部分”を成長させる事を意識したおかげで、多くの行動につなげる事ができたと思っています。

やっぱ大学生活とは環境が”がらっと”変わったので、受けた影響がすごく大きかったですね。

私はこの経験がなければ今の自分はないと思うので、”やって良かった”と心の底から思います。

— インターンシップの中でも、新坂上さんがやってた事は外部に対してアプローチをかけることですよね。インターシップでやることって学生”個人でできないことでもない”と思います。しかし、会社の中でやることの”面白さ” ”難しさ” ”やりがい”というものがあって、自分の心地よいコンフォートゾーン外の人にいる、外部の人に対して、こちらから0ベースで働きかける経験ってなかなかできないですよね。

— 新坂上さんのお話からは、そのような経験を通していろいろな世界が見えてきたということが伝わってきました。

ありがとうございます。

ここからは就活のコツなどを伺ってこうと思います。

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— 人材系の人事さんって人を見る”プロの中のプロ”だと思うのですが、そういった会社から5社内定を得た秘訣とかってあるのでしょうか?

うーーん、なんだろう(笑)
しいていうなら、人材業界への興味から実際に紹介業、派遣業をやってみた経験があること。
そして、その実体験それぞれに対して、「こんな課題を感じ、自分だったらこうやって改善する。」などの考えを持っていたことかなと思います。

— 就職活動というところは、新坂上さんの中でも興味分野の一つとしても、とっても大きなものだと思うのですが、やってみる前と後で印象ってどう変わりましたか?

最初は不安と焦りから就職活動がはじまったのですが、ベンチャーやIT業界を見始めてから変わりました。

自分が知らない世界がたくさんあり、同世代ですごい学生とたくさん出会えてからは一気に楽しくなりましたね!
新しい出会いがあり、学びがあり、自身と向き合うきっかけになる。
もちろん就活はつらいことがないわけではないです。 行きたかった企業に内定を100パーセントもらえるわけではないですからね…。

でも、それ以上に楽しさがありました!!

— なるほど。そうゆう新しい出会いで傷ついた経験とかってないんですか?

中々なかったです!
色んな人の意見を知りたい人なので、厳しいことを言われても、「あ〜そうゆう意見もあるんだなぁ」って自分の中に受け止めることができる人なので。

でも中には本当にボロクソ言われた時もあって、、、「どーせ白百合なんだし、大手まで見なくていいんじゃないの?もっと簡単な仕事しか無理でしょ?」みたいに言われて、、めっちゃ悔しくて、絶対見返したるわあああって思いましたね(笑)

— そこまで言われても折れない強さ心強さ!!

そういう悔しい経験って私の中でモチベーションというか、プラスに変えてきたんだと思います。
人に認められたいって、この人にすごいと思われたいって思いから燃える感じですかね(笑)

— かっこいいですね。それに気づいたのっていつ頃なんですかね?

いつ頃、、、、でも言語化できるようになったのは就職活動を始めてからですね。

私は幼い頃から身近で一番褒めてもらいたい人に中々褒めてもらえることなく育っているので、承認欲求が強いタイプです。
気がついていなかっただけで、この性格は本当昔からなんですよ(笑)

— どん底まで突き落とされた時に、モチベーションを保つためにやってる事とかあったら教えてください!

お世話になった人とか、身近な人が喜んでくれる姿や、褒めてくれる状況が思い浮かびます。
そのためにはこうしてられない!って、自分でモチベーションをあげるタイプです。

こう言うと、本当に?とかよく言われるんですけど(笑)
本当にそれしか理由が思い浮かばないんですよね。

お世話になって人に喜んでもらえる、褒めてもらえることが自分にとっては大切で、そうしたい思いで頑張れます!

— 就職活動は頑張ったけど、もう終わって、旅行したり遊んだり、いろいろやりたい放題なわけじゃないですか。それなのに内定者バイトだったり、自分で就活セミナー開いたりとか、そういった活動をやられてるのは何故ですか?

就職活動を通して、世の中に優秀な同い年、学生ってやまほどいるって痛感したんです。私たいしたことないって強く感じて。

入社した後も、会社で1番を狙うんじゃなくて、同年代の中でぶっちぎるくらい結果を残す人でありたいんです。

そのためには、今からできること、今だから学べることってやまほどあるので活動をしている感じです。
同世代に負けたくないって思いで動いています。
具体的にしていることは、長期のインターンシップや、自身で就活のイベントを運営したり、企業さんとコラボしたイベントやセミナーを行ったり、大学で授業を担当させて頂いたりしています。

最近特に力を入れているのは“女子向けの就活コミュニティー”です!
固定概念化されてしまっている「女子大生の就活」を変えたい!

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— その女子大生向けの就活のコミュニティってどんなことやってるんですか?

まず、女の子向けの就活コミュニティを立ち上げた大きな理由としては
自身が就活をしていた時、ベンチャーとかIT系のビジコンやインターンで女の子が全然いなかったんです。
こんなに楽しい就活があるんだから、もっとみんな参加してほしい!って強く思いました。

ただ、女子向けにそういった情報提供をしているコミュニティーがFacebookでは全然なかったので、もっと女の子が積極的に情報を取りに行くことができる場所を作りたいと考えたことがきっかけです。

他にある目的としては、自分が社会人になった後も学生の目線を忘れないように、学生とつながる場所を残したかった。
学生のためになる情報を自ら取りに行く習慣をつけて、常に新卒に関してアンテナを張っていたいなと考えているためですかね。

現状コミュニティーで行っていることとしては、
以下の情報提供がメインです。

・長期や短期のインターン
・企業の採用説明会
・OGの先輩たち
・就活イベント
・就活やキャリアに関するニュース
・オススメ就活サービス

他にもコミュニティーに入っている学生限定で
参加することができる企業さんの就活イベント
なども開催しています^^

— 新坂上さんの「女子大生の就活」に対する印象ってどんなものですか?

女子大に通っていて受けた印象としては、最初から一般職しか見ていない学生が多く、もったいないなぁって思いました。
総合職でも地方転勤がないところもあることなど、働き方やキャリアについてもっと知るきっかけを掴んでほしいと思っています。

お母さんになるためには大手のほうが育休取りやすいから…とかちょっと待って!!って感じです。(笑) ベンチャーや中小企業でイキイキと働きながらお母さんをしている人もこんなにたくさんいるんだよ、こんな働き方もあるんだよってキャリアの幅を広く考えてほしいんです。

— そのような状況見ていて将来はやりたい事とかってありますか?

先ほどの続きになりますが、女性の就活って、女性への福利厚生がしっかりしてそうとか、決まったイメージで大手ばかりみて、中小企業やベンチャーに目を向けない学生が多いと感じています。

むしろ女性ならではの働き方ができる企業は大手企業以外のほうがあるかもしれないのに…。
キャリア相談ができる女性社員と、就活を通して中々出会うことができないことや、都心部と地方での就活情報格差など、課題と感じることは山ほどあります。

でも、まずは固定観念化されてしまっている「女性は大手企業就職が華!」「女性は一般職でいい」のような「女子大学生の就活」を変えるようなサービスを作りたいと考えています。

— そのために今は女性向け就活コミュニティをやってるという事なんですね!

そうですね!
女子大で総合職を目指す人ってまだまだ少なくて、相談できる先輩が身近にいないのが現状です。
なので、今出来る事として、そういった女子大生のキャリア・就活に関して悩んでいる人の力になりたいと思い活動を続けています。

女の子にぜひ、就活を楽しんでほしいです!
私のコミュニティーを、“情報を得る場所”から、“情報を発信する場所”として使ってくれる女子大学生が増えることを願っています!

女子向け*就活コミュニティーのfacebookページはこちら!

https://www.facebook.com/groups/958212390887570/?fref=ts

大学生の女の子はぜひ参加してくださいね!お待ちしています!!

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