HASIGOLOG

Lovegraphでは「恋」ではなく、「愛」を撮っています。─駒下純兵さん

名前: 駒下純兵(こました じゅんぺい   関西大学社会学部社会システムデザイン専攻3年。
カメラマンとして、大学ミスコンや美学生図鑑に参画。
2014年1月に「カップルフォトサイト Lovegraph(ラブグラフ)」を立ち上げ、2015年2月に法人化。
通称「こまげ」。特技は「甘える」。

Lovegraphを始めた理由。

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— そもそも、なぜこの「Lovegraph」というサイトを立ち上げられたのですか。

きっかけはミスコンイベントが終わったときの体験ですね。
周りの実行委員のみんながボロボロと泣いているなか、僕だけ泣けなかった。

別に泣けることがいいとか、悪いとか、そういうことではないけれど、ただその時「なんで僕は泣けなかったのだろう」と自問自答していくなかで、自分という人間や、自分の写真に対する想いを洗い出すことができました。

— その認識とは具体的には、どのような認識でしょうか。

泣けなかったのはたぶん、僕が自分のために頑張ることでモチベーションがあがるタイプではないからだな、と。
当時の僕は「写真をうまくなりたい」とか「あの人を綺麗に撮りたい」とか、どこか表面的で、どこか自分のために写真を撮っていました。
たぶん僕は、そのスタンスでは頑張りきれないんですよね。

そもそも写真を始めたのも、友達を撮ってそれをプレゼントすることで、友達が喜んでくれるのが、ものすごく嬉しかったからなんです。

そんな自分に気が付いて、すぐに原点回帰しました。
人に喜んでもらえることを何かできないか、そう考えていたときに、ふと町中のカップルが目に入りました。

あの人たちを撮って、プレゼントしたら、もしかすると喜んでもらえるんじゃないかなって。 そんなことを思って、友達のカップルを撮ってWeb上にアップを公開したら予想以上の反響がきました。
それがLovegraphの始まりです。

「恋」ではなく、「愛」を撮っています。

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— 実際にカップルを撮影されるときは、どんな空気感なのでしょうか。ちょっと想像しづらいです。

基本的に僕たちはカップルの日常的な風景を撮影したいと思っています。
全カメラマンに共有しているのは「まず、仲良くなろう」ということです。

僕の場合、最初カフェに入って、1時間くらい話して、仲良くなって、僕だけぱっと離れて、2人だけで話しているところを僕が遠くからパシャっと撮る。

そんな関係のなかでで撮影しています。
たぶん「笑って」と言った事は1度もありませんね。

— なるほど。ちなみにLovegraphの社長という立場から見た、「こまげ」というカメラマンの印象はどのようなものですか。

もはやカメラマンではないですよね笑。
ずっと写真撮ってないですし。
まぁ、強いてあげるのであればLovegraphのなかで一番カップルのことを思う気持ちは強いですね。

当たり前なことだけれども、とても重要なことだと思っています。
もちろん、みんなもそういう気持ちを持って撮影に臨んでくれているとは思っています。
でもこれだけは譲れません。

— こまげさんって、すごくあたたかくて、謙虚な人ですよね。

そんなことないですよ。
まぁ、小さいころから「調子いいときほど、頭下げて生きろよ」と言われて育ちました笑。
もしかすると、家族との関係性が影響しているかもしれません。

親に記念日でもなんでもない日にプレゼントしたりしますからね。
そういうの好きなんですよ。
照れくさいですけど。

僕が照れながらネクタイをプレゼントしたら、父親が照れながら受け取って、後日会社のホームページを見たら、そのネクタイをつけた写真に変わってた、みたいな。
そんな関係性のなかで育ちました。

— 今後の展望について、考えられていることはありますか。

Lovegraphでは恋を撮っているのではなく、愛を撮っています。
今後は、もっと色んな年代、色んな人たち「愛」に焦点をあてていきたいと思っています。

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編集後記

はじめは「株式会社化したLovegraphを、今後どのように展開していこうと考えているのか」を駒下さんに聞くインタビューにしたいと思っていました。
せっかくこのタイミングで話を聞けるのだから、そのことについて詳しく聞きたいなと。

でも、いざ駒下さんにお話を伺ってみると、そこには想像以上の「こまげワールド」が広がっていました。

その「こまげワールド」に触れた瞬間、法人化や今後の展望よりも、もっと駒下純兵という人間を知りたいという気持ちが素直に出てきました。その結果、このようなインタビューとなりました。
いやぁ、とんでもない魅力を持っている人だ。

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