未来を作る学生インターン主導チーム。

中国の偉人から学ぶリーダーシップ論!?

 

みなさん、こんにちは!!!

福岡ハシゴでインターンをしているもりティーです!

 

3月も中旬に入り、就職活動をされている方も多いかと思います。

面接の中では、部活やサークルでの部長や副部長の経験を通して、リーダーシップをアピールする方も多いのではないでしょうか!

 

今日はそんなリーダーシップのお話です。

 

突然ですがみなさん、項羽劉邦という二人の人物をご存知ですか?

出典:映画「項羽と劉邦」

 

歴史や古典の授業で、聞いたことがあるな~という方もいるかもしれませんね。

項羽劉邦は、ビジネスにおけるリーダーシップなどの観点からもよく比較されます。

 

今回はこの二人の人物から、ビジネスで求められるリーダーシップについて考えてみましょう!

 

項羽劉邦って?

 

さて、まずは二人を簡単に紹介しましょう!

 

項羽(前232~前202)

「秦末期の武将。名は籍。羽は字。下相の人。叔父項梁と挙兵、劉邦(漢の高祖)とともに秦を滅ぼし楚王となった。のちに劉邦と覇権を争い、垓下に囲まれ、鳥江で自刎。」

 

劉邦(前247~前195)

「前漢の初代皇帝。高祖。字は李。江蘇沛の人。・・・秦末に兵を挙げ、項梁・項羽らと合流して楚の懐王を擁立し、巴蜀・漢中を与えて漢王となる。後に項羽と争い、前202年にこれを垓下に破って天下を統一。長安に都して漢朝を創立。」

出典:広辞苑

 

簡単にまとめると、中国の秦朝滅亡後に項羽劉邦が覇権を争い、劉邦が勝利して漢王朝成立させました。

 

しかし、両者の個人的な能力は対照的で、項羽が武勇や戦術に長けているのに対し、劉邦にはこれといって秀でた才能がなかったと言われています。

 

ではなぜ、劉邦項羽に勝利できたのか?

 

カリスマ的な項羽と人心を得た劉邦

 

項羽が失敗した理由としてよく取り上げてられるのが、

自分と同じ価値観をもつ武将ばかりを自分の軍に置いていたことです。

 

項羽は武勇や戦術に長けたカリスマ的存在でしたから、家臣たちは項羽の意見に従うだけで、自分たちで考えたり、発言したりすることがあまりなかったようです。

また項羽自身も、自分と違う意見にあまり耳をかさなかったかもしれません。

 

一方の劉邦は自分に秀でた才がないことを承知していたので、周りの声をよく聞き、実績がなくとも才覚のある者に兵や報酬を与えるなどの厚遇をしました。

 

その結果、劉邦のもとにはたくさんの賢者があつまり、項羽を破ったのです。

 

代表取締役 項羽  vs  代表取締役 劉邦

 

さて、現代のビジネスで二人 が戦えばどちらが勝つでしょうか?

いろいろな回答がありそうですが、多くの方は「劉邦」と答えるでしょう。

なぜなら周囲の意見に耳をかたむける劉邦のもとには、優秀な人材が集まるからです。

 

もちろん、項羽は優れた知力とリーダーシップを有しているのですが、企業が危機に瀕した時、一人では乗り越えることが厳しそうです。

 

 

リーダーに求められる資質の一つは、多様な価値観をもつ人たちを受け入れる度量の深さと、それをマネジメントする力だとは言えないでしょうか。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!