HASIGOLOG

『自分が出来ること』が仕事になるーリモートワークを頑張る女子大生大﨑祐子(こりん)ー

この度は『リモートワークを頑張る女子大生のブログ』の中の人であり、様々な記事に取り上げられ注目されている大﨑祐子さんにインタビューさせて頂いた。

1993年生まれ、熊本でリモートワークを頑張る女子大生

株式会社キャスター広報・ブログ編集長
ロボティクスファッションクリエイターきゅんくんマネージャー

今後、人々の働き方に新しい選択肢として出てくるであろう【リモートワーク

今回はそのリモートワークという働き方を大学生でありながら実践し、ブログ・SNSなどを用いながら情報発信をしている彼女に話を聞くことが出来た。

リモートワークという働き方とは?向上心が強く、常にストイックでありながら、楽しく仕事が出来る彼女の力の源は何か?彼女の経験談を基に『大﨑祐子の考える人生観』をお聞きした。

リモートワークは目的ではなく、手段。

oosakiyuko2-500x273

—— まずリモートワークという働き方にあまり馴染みがない方の為に、リモートワークとは何か教えて頂けますか?

リモートワークとは、遠く離れた人とリアルタイムで一緒に仕事をする働き方です。
2010年頃から使われ始めた言葉で、働き方として注目されるようになったのがここ2~3年ですからまだ正式な語義もなく、多くの人にとってはあまり馴染みがない言葉だと思います。

—— なるほど!!つまり在宅勤務みたいなものですか?

実は『在宅勤務』という言葉はリモートワークという言葉の前に登場した、“テレワーク”という働き方の一部です。
在宅勤務とリモートワークのあいだに大きな違いはないのですが、インターネットありきの働き方がリモートワークだとすると、さほどインターネットを重要視しないのが在宅勤務であるといえるかもしれません。

リモートワークは基本的に会社に所属しながら遠隔で仕事をする働き方のため、例えば東京にいるクライアントと、私のように熊本に住んでいる人とがLINEやSkype、その他色々なツールを使いながら、同じ職場で働いている感覚で仕事をします。PCとインターネットがあればどこでも仕事をすることが可能です。

—— そうなんですね。ではどうしてリモートワークを始めたか経緯を教えて下さい

熊本のとある企業でインターンをしていた大学2年生の夏休みから半年間ほど、週に数回定例会議に参加するため、朝から自転車で約1時間かけて通勤していました(笑)

ただ授業の関係などで会議が終わってすぐ帰宅、ということもしばしばあったため『同じ結果を出せるのなら、通勤せずにリモートで働いてもいいんじゃないか』って思ったんです。
その頃から「リモートでも働けたらいいなぁ」と漠然とは意識するようになりましたね。

—— 1時間もかけて自転車で行っていたのですか(驚)それからリモートワークを始めたのですか?

実はそれが直接的なきっかけではないんです。
というのも私の場合は『リモートワークを始めよう!』と思って始めたわけではなくて、大学三年の時、東京にある起業支援団体に学生アンバサダーとして入ったのですが、その時に代表とメッセンジャーで東京‐熊本でやり取りをしていたら、いつの間にかそれが仕事になって、それが「リモートワーク」と呼ばれる働き方だったというイメージです。

—— 気が付いたらリモートワーカーになってたってことですか?

そうですね。
今でも『リモートワークしたい→リモートワークで何をしよう?』と考えるのではなく、『○○の仕事の手段としてリモートワークを選択できないか』というふうに、リモートワークを目的ではなく、手段として考えるほうが自然かなぁと思っています。

私の場合は『東京の方達と仕事がしたいけど、大学が熊本にあってそれが難しいな…』と考えて、リモートワークを選択しました。

人一倍の危機感。コンプレックスが力に。

12648042 447330528789845 986740298 n-500x373

—— 馴染みのない働き方に抵抗はありませんでしたか?

ほとんどありませんでした。
というのも、私自身新しいものに対してあまり抵抗感がないタイプなんです。
SNSやインターネットなんかもかなり好きなので、インターネットを中心としたリモートワークっていう働き方にも抵抗はありませんでした。
むしろ、東京の人と仕事がしたかったので、『今の私にはこれしかない!』という感じでした(笑)

—— なぜ熊本や福岡ではなく、東京の方と仕事がしたかったのですか?

情報や経済の中心だと言われるだけあって、やはり東京は競争が激しい街です。
その分やはり好奇心や向上心が強い人たちが多く、『私もみんなに追いつきたいな』と思えて刺激になるんです。

だからこそ新卒としてのスタートダッシュをきるのは一番自分が成長できる街がいいなと思って「東京」を選びました。

—— どうして大﨑さん自身、そんなに向上心が強いのですか?

たぶん私自身、人一倍負けず嫌いで、それでいて将来に対する不安感が強いんだと思います。
東京に出て優秀な方たちと仕事をすると考えると、『果たして今の自分で大丈夫なのだろうか…』と思ってしまうんです。

そうした思いが就職活動をする前の大学二年生の時からあったので、「今のままじゃダメだ」という気持ちが強いんだと思います。

—— 充分優秀な方だと思うのですが、、

実は私大学受験の時に目指していた大学を受験せずに諦めたんです。そのことがあって、大学に入って半年くらいは『受けていたらどうなってるんだろう』って考えてしまっていました。

そんな自分が嫌だったんです。
その時は志望していた大学に行けなかったって言うよりも、『したかったことをせず諦めたこと、そしてそれに対して後悔している自分』が嫌でした。
そこにちょっとコンプレックスみたいなものを感じています。

(様々な場で活躍している彼女がこのような背景があったのには驚いた)

—— 『したかったことをせずに後悔したこと』が今アクティブに動いている根源ですか?

そうですね。そのコンプレックスを経て『自分がやりたいことは全部しよう』と思いました。私の中に夢があって、そのために今できることは今しようと思ったんです。

—— 大崎祐子さんの夢は?

すごくざっくりしてるんですけど「働きながら、子育てを両立できる人になりたい」というのが今の私の夢です。そのためには、色々な方法がありますが、どのような方法でもできる準備をしていこうと思います。

—— 今女性の中でも育児と仕事を両立されている方が多いですよね。その為の準備とは何をされているんですか?

方法は色々ありますが、例えば大学時代からの一人暮らしはお勧めですよ。
家事、お金や自分の健康管理などなど一人で全部しないといけないので、いい勉強になります。
この4年インターンやアルバイト、大学のゼミなどと家事などの両立は結構大変だったのですが、将来につながると思って頑張りました。

—— 育児は女性だけの仕事ではないですが、しかし、やはり女性は大変ですね。

そうですね。
家事、育児、仕事を全てを両立するとなると、結構なキャパが必要になると思います。
なので大学時代は『自分のキャパをわざと広げる努力』をしていました(笑)

—— それはなぜですか?

自分のキャパって自分の努力次第で増えると思ってるからです。
例えば皆さんも小学校低学年のとき10分かかってた計算問題が高学年になると1分もかからなくなった経験ってあると思うんですが、自分のキャパもそれと同じで『もうこれ以上は無理だー!』と思っていたことが、たくさんの量をこなしたり、回数を重ねているうちに今までかかっていた時間の半分で終わるようになったりすると思っていて。

だからこそ、『将来のためのキャパの貯金だー!』と割り切ってわざと自分を追い込んでいました(笑)

—— 大﨑さんはブログ、記事編集長やクリエータ—のマネージャーなど幅広くやられているのはなぜですか?またアクティブに動かれるようになったきっかけは何ですか

きっかけは特にありませんが、強いて言うのであれば小さいころに読んだイチローさんの本に「自分のなかで”これだ!と“思えるものが見つかるまでは、徹底的に色々なものに挑戦しなさい」と書かれていたのを読んだことかもしれません。

それを読んでからは自分が興味をもったものに対してはドンドン挑戦して、「あ、これ得意かも!」と思うのにはどハマりするようになりました。

やっぱり情報発信したい。目指すなら高い方がいい

oosaki-500x376

—— 大学後は就職するんですか?

4月からは東京の会社に就職します。
元々東京で働きたい想いがありましたし、リモートワークを始めたのも東京の方と仕事をするための手段でしたからね。

それに地方で就職して東京に行くのはキャリア的に難しいところがある思いますが、東京から地方にはそんなにハードルは高くないかなぁと。どうせ上を目指すなら高い方がいいじゃないですか(笑)

—— リモートワークはやめてしまうんですか?

はい、とりあえずは一旦お休みしますが、私自身情報発信をしていくことは好きですので、『リモートワークを頑張ってきた女子大生』として、これからリモートワークをする人、地方で頑張る大学生向けなど、情報発信は続けていきたいなと考えています。

上には上がいる。『なんとかなる』は努力の妨げになる。

—— 大崎さんのように行動したい学生はいると思いますが、何から始めればいいのでしょうか?

二点あって、両方とも精神的なものになります。
一点目は、【即決できるようになること】です。
フットワークを軽くするということですね。「したい」、「行きたい」、「やってみたい」と思ったら、次はやる!と即決できるようになること。

その後に手段や方法を考えればいいんです。
方法から考えているとなかなか腰をあげるのが億劫になったりしますよね。

二点目は【失敗してもいいや!と考えること】です。
失敗をしても、実際にはその失敗を次の行動にどう生かしていくかのほうが大事になると思います。
と考えると、行動したいのにできないってことは減るかなぁと思います。

—— なるほど!決断の速さですか!確かに大崎さんはすぐに行動している印象があります。

はい!そういう決断の速さは男の子っぽいと言われます(笑)

—— この記事を見ている一般的な学生に何か伝えたいことはありますか

【上には上がいる】と自分のなかでの目標を高く持ち続けること、あとは色々なことについて『なぜだろう』『どうやったらできるだろう』って常に考える癖をつけとくといいかな思います。

まずは自分が出来ることから

—— 大崎さんは性格は一番前で周りを引っ張って行くタイプそうですが、実務内容は縁の下の力持ちって感じがします。それはなぜでしょうか?

キャリアの考え方として、【自分ができること・やりたいこと・会社がやりたいこと】が重なったものが自分にぴったりの仕事、と言われることがありますい。
私の場合、周りのクリエイターや起業家を見ていて0→1よりも1→10の方が向いているなと感じることがありました。

もともと裏方の細かい仕事も苦ではなかったので、マネージャーの仕事を始めた当時なんかは「まずは自分のできることで誰かのためになることをやってみよう」と思っていたんです。

それから請求書を書いたり、メールの返信をしたりと「自分のできること」を積み重ねてみると意外と喜んで頂くことができたんです。
それからですかね、自分の元々好きだった「発信する」というやりたい仕事を始めたのは。

—— なるほど!自分の性格ではなく、自分のできることを仕事にですね!

はい。
特に学生の皆さんは、まだ「会社がやりたいこと」の部分はないでしょうから、まずは自分は何ができるか?自分は何がしたいのか?を考えてどんどん挑戦するといいと思います。

例えば早い時期からのインターン参加やイベントの企画などなど、方法は沢山ありますしね。

常に様々な情報を発信している彼女をチェック!!!

12674090 447330695456495 907058086 n-500x373

—— 普段はどのような情報を発信しているんですか??

リモートワークの情報はもちろん、普段の生活や出来事を通して考えたこと、大事だと考えたことを中心に発信しています。

—— 本日はお話をお聞きかせ頂きありがとうございました!!

こちらこそありがとうございました!

※大崎祐子さんのブログが気になる方はこちら

リモートワークを頑張る女子大生のブログ

関連記事

素直に嬉しい。 そんな感情を大切にしながら。─武蔵野美術大学 下出ふぶきさん

新生活、新しいことを始めたい人へ贈る「Webデザインのすゝめ」

人気記事

インターンは成長の手段!シリコンバレーGoogle社員との出会い! -AbemaTV稲垣吉政-

ホーキング博士やイーロンマスクも危惧する、人工知能(AI)は人類の悪魔となり得るのか?

「人を笑顔にするアナウンサーに!」-就活アイドルキチョハナカンシャさや-

RECRUIT

採用情報

私たちと一緒に

働いてみませんか?

to the next page

CONTACT

お問い合わせ

ご相談など

お気軽にご連絡ください

to the next page