【恋愛と就活は両立できるのか】「リクラブ」の実態を調査してみた。

愛というものは、

愛されることによりも、

むしろ愛することに存する。

 

古代ギリシアの哲学者アリストテレスはこのような名言を残しています。

人生において愛とは必要不可欠なもの。

それは、就活時においても同じだといえるのではないでしょうか。

 

 

こんにちは、ハシゴ福岡インターン生の吉田です。

みなさんは「リクラブ」という言葉をご存知でしょうか。

 

リクラブ・・・リクルート・ラブの略。就職活動中に芽生える恋愛のこと。

 

就活中に恋愛なんて難しいんじゃない?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

また、言葉は聞いたことがあっても実際に「リクラブ」がどのようなものなのか、そもそも本当に存在するのかが分からないという方も多いと思われます。

そこで、今回の記事では実際に「リクラブ」を経験した方へのインタビューを通して、その全貌を明らかにしていきたいと思います。

今回、この調査に協力してくださったのはこの方です。

S.Kさん 男性・会社員

きっかけは○○○○!

──S.Kさんのリクラブはどこから始まったのですか。

早期から就活をはじめる人たちが集まって意識高めていこうっていう趣旨の就活イベントが始まりでした。色んな大学から人が集まるから、自分は単純にそういう人たちと情報収集をし合えたらいいなっていう気持ちで参加しました。

実際情報交換もできたし、色んな繋がりもできたんですけど一応皆大学生だからそのあとみんなで「二次会行く?」みたいな感じになってて。でも自分は変に尖ってたから帰ろうと思ってたときにもう一人男の子と女の子2人が「私たちも帰る」みたいな感じで一緒になって、結局4人で帰ったんですよ。

そのうちの一人が後の彼女になる女の子で、かわいいなと思ってました(笑)でもその日は4人でこれから頑張っていこうよみたいな話をして、LINE交換してLINEのグループを作って終わりました。

 

──就活イベントがきっかけだったんですね。じゃあ最初はその4人組で仲良くしてて、そこから2人で会うようになったという感じですか。

そうですね、LINEグループ作ったのにいきなり個人にアタックするのって意味わからないじゃないですか、だから4人で集まろうよとか言ってたんですよね。だけど皆なかなか都合がつかなくて、全然集まれなかったんです。でなんか、計画が良くない方向に行ってて・・・(笑)だったらもういいやと思って直接ご飯とかに誘って、でまあデートとかを複数回繰り返してっていう感じですかね。

 

──でも就活中って結構忙しいですよね、その場合なかなか会ったりできなかったんじゃないですか。

うん、ご飯一緒に食べるだけとか。気晴らしに映画みたりとか。でもそれって2,3時間じゃないですか。そのくらいの時間は作れるんじゃないですかね。

 

──就活の息抜きで会ってた感じなんですね。そういった時に就活についての相談を彼女にするということはありましたか。

いや、僕はそうではなかったですね。っていうのはまあプライドとかなんですかね。距離が近すぎる人には弱いところは見せたくないみたいな。親には相談しないっていうそんな感じですかね。これもまあ人によると思うんですけど。人によっては彼女が支えてくれたとか彼氏が支えてくれたとかあるけど僕の場合はなかったかな。

 

気を遣い合える関係が重要

──それって彼女さんと二人で会った時に就活の話とかはされなかったということですか。

そうですね。就活の話はしなかったですね。だめだったら言いにくいし、自分も言いたくないじゃないですか。だからそこは気を遣ってました。

 

──じゃあ向こうから相談されたら・・・みたいな感じだったんですか。

まあ相談っていうか話の中でですかね。最近どう?みたいなことを聞いた時に相手が相談をしてくれたら全然乗ってあげるし。

 

──就活における恋愛ではお互いに気を遣い合うことも大事なんですね。

 

長続きの秘訣は価値観の一致

──こういった感じで気を遣いながら恋愛をしなければならないという点がリクラブの大変な部分だと思っていたのですが、就活中に恋愛をする、つまり就活と恋愛を両立するということに対して何も思うところはなかったんですか。

特に何も思わなかったですかね。まあ就活だったら就活だけっていう様にはにならないと思うんですよね。時間が10あって、就活が9・恋愛が1かって言われたらそうじゃないし、平日とか選考会とかでは就活に時間使うし、時間が空いている時は一緒にご飯食べるし、就活が始まったからといって会えなかったっていうのはないかな

あと前提として就活頑張ろうっていう趣旨のイベントで集まった相手だったので、お互い就活に対する理解はあったかな。就活するときは就活して、時間があるときは一緒にいてっていう感じでしたね。一方でよく聞く話で言うと、片方がそこまで就活本気じゃなくてとか就活を進めてなくてとかだとギャップがあるじゃないですか。それで揉めたりとかはあるらしいですけど。

 

──就活に対する「価値観の一致」というところは長続きするリクラブの秘訣かもしれないですね。でも、片方が就活うまくいってたらどうしようとか、近い存在だからこその焦りとかってなかったんですか。

結局どうにかなるんじゃないっていう精神だったのでそういうのはなかったかな。売り手市場だから選ばなければ仕事はある、だからそこは大丈夫じゃないとか、まあうまくいかなくてもどうにかなるよみたいな話はお互いにしてましたね。

 

──色々とお話を伺ってると、リクラブは人によって向き・不向きがありそうだなって思いました。

あるんじゃないですかね。やっぱり相手との相性とかもあるんじゃないですか。別にかまえなくても付き合っておきたいって言う人もいれば、かまってもらえなかったら別れるっていう人もいるし。

 

──自分と同じ恋愛の価値観を持っているっていうのも大事なポイントなんですかね。ここまではご自身のエピソードについてお聞きしてきたのですが、そういう就活イベントで出会って恋愛に発展していくっていう方は周りにも結構いらっしゃるんですか?

そうですね。僕の知ってる限り2パターンあって、ひとつは就活系のイベントで複数社集まってとか、選考会とかですかね。もうひとつは1社単体のイベントとか内定先とかのイベントで出会った人が多いかな。一般的なのだと合同説明会とかもですかね。みんなでスーツとか着て1社のところに行ったときに出会ったとか。

 

──そういうところって学生同士が話す機会ってあるんですか?

全然ありますよ。あとなんかこう内定前とか後は選考の一部として終わった後にみんなで食事会とかもあるので。

 

──あー。そういう場所に出会って恋愛に発展していくのですね。出会いの場所は色々とありそう・・・

 

恋人の存在が就活の成功に繋がる!?

──就活で出会った人とお付き合いすることでよかったことってなにかありましたか?

まあお互い高めあえたところですかね。一緒に頑張ろうみたいなところはあったし、幸福度とかじゃないですかね

 

──では、そういうのが就活がうまくいくことにつながるっていうこともあったのですか?

あるんじゃないですか。そういう人もいるだろうし、逆も然りだと思いますけど。僕の場合は前者でした。具体的なエピソードとかはないんですけど、心の安定は大きかったと思います。やっぱり一緒にいて落ち着く相手だったので

 

──確かに、つらい時に傍にいてくれる人がいるだけでも心の持ちようが全然違いそうですよね。

 

恋愛は自然的に発生するもの。

──では、S.Kさんから学生に「リクラブ」はおすすめしますか。

まあ男女っていうか、自然的に発生するものじゃないですか、恋愛って。だからおすすめしたところでできる人もいればできない人もいるんじゃないですかね。就活中だからとかリクラブっていうくくりじゃなくて、普通の生活の一部として好きだから告白するとか付き合うとかでいいんじゃないですかね。

 

──恋愛の場が就活っていうだけで普通の恋愛と変わりないものなんですね。では最後にリクラブに希望を抱く学生に一言お願いしたいです。

意図的じゃないほうがいいんじゃないですか。偶然なものだと思うんですよね、恋愛って多分リクラブをするっていう目的で就活イベントとかに行くのは良くないと思います。まあ合う人がいればいけばいいじゃんっていう。ちゃんと付き合ってる人は偶然始まった人が多いですね。っていうかそうじゃないとなんかいやじゃないですか。就活なのにみたいな。偶然ですよ全部。

 

──なるほど・・・。過度に追い求めすぎない、希望を抱きすぎないっていうところが大事かもしれないですね。本日はありがとうございました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。実際にリクラブを体験した方だからこそ伝えられる実態をがあったと思います。最後にリクラブを攻略するポイントをまとめていきます。

①就活に関してはお互いに気を遣い合うことも大事!
②就活に対する「価値観の一致」は長続きの秘訣!
③恋愛の価値観も一致しているとなおさら良い!
⑤結局は普通の恋愛と変わらない自然発生的なもの。過度な期待を抱きすぎない!

 

あなたがもし本当に素敵な人とめぐり合えたと感じたなら、就活と恋愛どちらも成功させることができるかもしれないですね!

今回の記事は以上になります。また次回の記事でお会いしましょう!