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【自己分析に悩む人必見】性格診断テストのすすめ

みなさん、こんにちは!
今回のテーマは、就活をするときに、みんなが苦労するものとしてよく挙げられるもの。
そう、__自己分析__です。
考えても考えても、うまく言語化できないときもありますよね。
おそらく、そういう就活生は多いはず。私もそうでした。
そんな私が「これ、やってみて良かった!」と思ったものがあります。
それは、__性格診断テスト__です。
今回は、私が実践した2つのテストを紹介します。
今すぐ登録なし、無料でできるので、みなさんもぜひ試してみてください。
1. エニアグラム
エニアグラムは、90問の質問に答えることで、個人の特性を9つのタイプに分類します。
上の図にあるように、その9つの内容は「完璧主義者」「援助者」「達成者」「芸術家」「観察者」「忠実家」「楽天家」「挑戦者」「調停者」です。
ちなみに、私は「楽天家」と「芸術家」でした。
(最高得点が2つ以上、つまり性質が2つ以上になることもあります)
今回は、楽天家の分析についてちょっと共有してみましょう。
[楽天家のプラス面]
・ 発想力豊か
・ 明るく楽天的
・ 集中力がある
・ 自立心が強い
・ 困難にくじけない
・ ワクワクするものを求める
[楽天家のマイナス面]
・ 飽きやすく子供みじているように見られる
・ 浮気性で、気まぐれで遊び好き
どちらも当たってます、、うぅっ!
例えば、私は農学部ですが、法学部の講義も取っています。
植物生理学や応用力学の講義も面白いのですが、国際遺産法学の講義もワクワクするのです。
しかし、その文理両方を途中で飽きてしまわずに、最後までその文理を両立するのは、時には大変だと感じることもありました。
エニアグラムおそるべしですっ、、!
2. 16personalities
こちらも、エニアグラムと同じように質問に答えることで、性格を16のタイプに分別することができます。
この診断方法では、5つの性格的側面、精神(意識)・エネルギー・気質・戦術・アイデンティティという側面から、性格の分析が行われます。
あと、これイラストもすごく可愛いんです。笑
ちなみに、私は論理学者(INTP-T型)でした。
結果を見たときは「あれ、ちょっと意外かな?」と思ったのですが、診断を読み進めていくうちに「ああ、なるほど確かに!」とも思いました。
その文章はこちら!
「頭の中では、目覚めた瞬間からアイデアが飛び交っています。(中略)自分の最新のアイデアの土台となる論理的な結論同士のつながりを説明しようとして、とりわけ興奮すると、会話の内容がほとんど支離滅裂になることもあります。」
私は良くいうと「頭の回転が早い」「発想が豊か」なタイプです。
しかし、時には親しい人から「話がよく飛ぶ」「前後のつながりがわからない、論理的じゃない」とも言われます。
なぜだ!と思いつつ、確かに、私の中では連想ゲームのようにつながりがあって話を進めているのに、相手にはそれを伝えられていないという場面がたまにあります。
例えば、
「あのミーティングの空気やばかった。」
「やっぱり、すごい。」
「あと、先輩かっこいい。」
これ全部私の独り言なんですけど、みなさんは理解できますか?
これに詳細を付け足すと、こうなります。
「あのミーティングの空気やばかった。(そのくらい、みんな優秀だった)」
「やっぱり、(このメンバーはみんな優秀で)すごい。」
「あと(中でも特に)、先輩かっこいい。(そして私もいつか先輩みたいになりたい)」
このように、私の中では前後の文脈があった、かつ状況をきちんと伝えられていたつもりなのでしたが、当時、私の独り言を聞いていた友人は「文脈がバラバラ過ぎて、何言っているのか分からない!」と言っていました。
ごめんね。
この診断結果の文章を読んだとき、初めて当時その友人が言っていたことがはっきりと分かりました。
私は、論理的に考えることはできても、論理的に伝えることはあまり意識できていないのかもしれない。
そんな気づきを与えてくれるいい診断でした。
こちらのURLからみなさんもぜひ試してみてください。
時間は15分くらいです!
まとめ
いかがでしたか?
自己分析をするときに、周りの人に聞いたりするのももちろんいいですが、たまにはこうして自分と向き合って、性格診断テストを受けてみることもオススメします。
また、友達と一緒にテストを受けてみて、結果を共有するのも楽しそうですね。
性格診断テストによって、今まで気づかなかった新たな自分の一面を見つけられるかもしれません。
みなさんも、ぜひ試してみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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