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【19卒】就活面接で夢を語るのは危険すぎる!?その3つの理由とは?

「将来の夢は何ですか?」

「貴方の夢について教えて下さい。」

 

就職活動における面接で、一度は聞かれるかもしれないこの質問。

あなたは今、将来の夢について語ることはできますか?

 

 

「自分の夢を語るなんて余裕だぜ!!」と言える学生はそう多くはないかもしれませんね。

多くの学生が、この質問に対して戸惑うことでしょう。

 

でも、そもそも就職活動をする上で、明確な夢を持たないといけないのでしょうか?

 

 

私が複数の人事の方にお聞きしたところ、夢ややりたいことがあった方がよいが、学生時代になくても問題はない!、とのことです。

むしろ、就職活動のために自分の夢を無理やり持とうとする行為の方が危険なんだとか!

そこで今回は、就職活動で自分の夢を無理につくることが危険である3つの理由をお伝えします。

 

理由① 20年ちょっとの情報で夢は本当に見つかるの?

 

夢をもつためには、まずその物事について知らなければなりません。

例えば、多くの幼稚園児がケーキ屋さんやプロスポーツ選手になることを将来の夢として挙げますが、「将来はコンサルタントになりたい!」とか「アナリティクスマイスターになりたい!」とは言わないでしょう。

なぜならば、多くの幼稚園児がそもそもコンサルタントやアナリティクスマイスターについて知らないからですね。

私たちはまだ約20年くらいしか生きておらず、しかも多くの学生が社会に出て働いたことがありません。

そのような限られた情報の中で、「夢を見つけろ!」というのはそう簡単なことではありません。

したがって、今夢がないのがあたりまえであり、今夢だと思っているものは勘違いの可能性が高いということです。

 

理由② それは夢ではなく、思いこみ?

物事を言葉にすると、それを脳が本当に思っていると錯覚することがありますよね。

夢についても同じで、就活における面接のために自分の夢を作り、そして言葉で表現し続けていると、それが夢だと思いこんでしまうことがあります。(もちろん、それが本当の夢であればいいのですが・・・)

ここまでいくと、自分ではそれが本当にやりたいことなのか、客観的な判断ができなくなってしまいます。

そして入社後に実際に働いてみて、自分の思っていたものが夢ではなかったと気付くことになるかもしれません。

このような入社後のミスマッチについて、次でもう少し詳しく見ていきましょう。

 

理由➂ 入社後にミスマッチ?

 

就活の面接のためにつくった夢やそれに基づく志望動機が運よくばれず、企業に入社することは可能かもしれません。

しかし、面接のための一時しのぎの夢や志望動機は、入社後のミスマッチという最悪の事態を引き起こしかねません。

つまり、実際にその企業で働いてみて「あれ?自分のやりたかったこと全然違うんだけど」と感じ、働くことに楽しさを見出すことができなかったり、入社後すぐに離職という選択をすることになるかもしれません。

このような事態を避けるためにも、夢や志望動機を面接で無理に語ることは止めた方がよさそうですね。

 

 まとめ

 

いかがだったでしょうか?

就職活動における面接で無理に自分の夢を作って語ることは、自分と企業とのミスマッチを引き起こす可能性があります。

もちろん、学生のうちから将来の夢やビジョンを持っているという方も多いかもしれません。

そういう方はぜひ、社会人として経験が豊富な大人に自分の将来の夢について聴いてもらい、フィードバックをもらいましょう。その夢が本当に自分のやりたいことなのか、またそれを成し遂げるために何が必要なのかについて具体的なアドバイスをくださるかもしれません。

 

また「将来の夢は何ですか?」という面接の質問については、分からない場合は「分かりません。」と答えることが1つの方法です。しかし分からないなりにも、夢や将来のやりたいことのために試行錯誤した姿勢はアピールすべきかもしれません。

 

ぜひ背伸びすることなく、等身大のあなたを受け入れてくれる1社を見つけるための就職活動をしましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!