HASIGOLOG

【業界研究】3つに分類できるIT業界とその市場

成長産業の代表として挙げられる、IT(情報技術)業界。

break-2326426 960 720-500x349

就職先として、IT企業を候補に入れている学生も多いでしょう。

しかし、IT業界とひとくくりにまとめても、その中には様々な業界が存在しています。

そこで、今回はIT業界の分類とその市場についてご紹介していきたいと思います!

IT業界は大きく3つに分類される?

IT業界は大きく、ハードウエア、情報処理・ソフトウエア、通信の3つに分類されます。

*なお、IT業界の分類の仕方には諸説あります。

それでは、ハードウェアから順に業界とその市場について説明していきます。

①ハードウェア業界

computer-158675 960 720-472x386

コンピュータを構成している電子回路や周辺機器などの物理的実体をハードウェアと呼び、ハードウェア業界に属する企業はこれらの開発を行っています。

ただし、近年ではスマートフォンやタブレット機器、ゲーム機、家電などにも高度なプログラムが搭載されるケースが増え、このような製品を扱う「メーカー」と「IT企業」の境界はあいまいになりつつあります。したがって、コンピュータ以外の製品の開発・製造を行っている企業が、ハードウェア系企業に含まれる場合もあります。参照:リクナビ

そして気になるその市場ですが、2016年の市場規模と前年比成長率は、国内ハードウェア市場は前年比3.1%減の6兆3538億円と、エンタープライズネットワーク機器を除くすべてのハードウェア製品市場がマイナス成長となるため、決して好調とは言い切ることができないかもしれません。 参照:マイナビニュース

②情報処理・ソフトウエア業界

ソフトウェアとは、コンピュータ上でさまざまな処理を行うプログラムのことです。ソフトウェア系の企業は、セキュリティソフトや経営管理ソフト、顧客情報管理ソフト、各種アプリケーションなど、時代のニーズにあった機能や役割をもつさまざまなソフトウェアを開発しています。また各種メディアの運営もこの業界に含まれます。

情報処理系企業は、企業向けの情報システムや、Webサイト上で利用されるサービスを開発・運用していて、「システムインテグレータ(SIer)」とも呼ばれます。顧客企業が抱える課題を聞き出し、必要なシステムを企画・提案。その後はハードウェアの調達やソフトウェアの開発を行い、システム完成後は運用も請け負います。大企業のシステム更新などを手がける場合、ばく大なコストをかけて数年にわたって多くの人が携わる大型プロジェクトとなります。

またSIerの中には、コンピュータシステムを開発するだけでなく、顧客企業の仕事の進め方や組織のあり方までアドバイスをするなど、コンサルティング業務を行っている企業もあります。

最後に、情報処理・ソフトウエア業界の市場についてですが、デジタルマーケティングの拡大に伴うCRM(顧客管理)や、サイバーセキュリティ対策の需要増などが市場を牽引し、2020年に向けて、市場の拡大が続くと予想されています。参照:業界地図

③通信業界

call-15924 960 720-500x333

「通信」とは、離れたコンピュータや多数の端末との間でデータをやりとりすることで、携帯のキャリア等やネットワーク、クラウド等があります。

「キャリア」とは、携帯電話やスマートフォンで用いられる無線による通信回線や、その運用に必要な機器や設備を総称した通信インフラを自社で所有してサービスを提供している第一種通信事業者のことです。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが大手携帯キャリア3社としてよく比較されます。

そして最強よく耳にする「クラウド」ですが、みなさんは説明できますか?

「クラウド」とは、「クラウド:cloud=雲」という意味ですが、ここで言う「クラウド」とは、クラウドコンピューティングを略したものです。簡単にいうと、データを自分のパソコンや携帯端末などではなく、インターネット上に保存する使い方、サービスのことです。自宅、会社、ネットカフェ、学校、図書館、外出先など、さまざまな環境のパソコンや携帯電話(主にスマートフォン)からでもデータを閲覧、編集、アップロードすることができます。人とデータを共有するグループウェアのような使い方もあります。

11121a 02 参照:FUJI XEROX

最後にこれらの市場についてで、まず携帯のキャリア等は需要の停滞期が到来しており、どのようにして売り上げを伸ばすかが今後の大きな課題となっています。

次に、ネットワークについては市場全体として飽和傾向にありますが、ただ大きく減る要因もなく、市場の成熟が今後も続きそうです。

最後にクラウドについては各社ともに積極姿勢で競争は激化していますが、それを上回る勢いで市場拡大が続いています。

まとめ

このようにIT業界と一口に言っても、その業態は多岐にわたります。

それぞれで取り組める仕事内容ややりがいは当然変わってきますので、単に「IT企業で働きたい」という次元にとどめるのではなく、IT業界のどの分野で働きたいのかを明確にすることで、就活におけるアクションがより明確になるかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

RECRUIT

採用情報

私たちと一緒に

働いてみませんか?

to the next page

CONTACT

お問い合わせ

ご相談など

お気軽にご連絡ください

to the next page