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【就活生】企業選びで悔いのない決断をする方法とは?

みなさん、こんにちは!
5月に入り、18卒の皆さんはいくつかの企業の選考を受ける中で、どの企業に行くか迷っている方が多いかもしれません。
たとえば、
「この企業だと収入は安定するけど、仕事内容が少しおもしろくないな~」
「この企業ではやりたい仕事ができるけど、親は反対するかもな~」
「どっちの企業に行ったら後悔しないかな~」
就職先選びは、人生において非常に重要な決断なので、多くの人が迷うと思います。
とは言っても、誰しもが限られた期間の中で決断しなければなりません。
一体どのようにしたら、企業選びで悔いのない決断ができるのでしょうか?
今回は、考えても、考えても就職先が決めきれない時に、決断する方法を3つお伝えします!
1.後悔するかどうかを考える
今あなたは、A社とB社で迷っているとします。
ではまず、「B社ではなく、A社で働く自分」を想像しましょう。
あなたは、B社に行かなかったことを後悔するでしょうか?
今度は「A社ではなく、B社で働く自分」を想像します。
どうですか?A社に行かなかったことを後悔しますか?
具体的に企業で働く自分を想像し、選ばなかった企業に対する後悔の度合いで、あなた自身が本当に行きたい企業がわかるかもしれません。
2.自分の直感を信じる
就職活動の時は、感情ではなく、ロジカルに考えることを意識している人が多いかもしれません。
しかし企業選びの場合、ロジカルに考えても分からないこともあるでしょう。
そんな時は、あなたの直感を信じてください!
たとえば、企業の説明会や面接で社員さんと接した時に、「なんかこの人と合わないな~」と感じたならば、あなたはその企業に行かない方がいいかもしれません。
逆に、「この会社でなら、頑張れそう!」と感じたならば、あなたにその会社は向いてるかもしれません。
直感とはそもそも、あなたの価値観やあなたが生まれてから現在に至るまでの様々な経験に根拠付けられているものです。
つまり、直感とはこの世でもっとも論理的なもののうちの1つなのです。
だから、重要な物事ほど自分の直感を信じて決断することで、あなたがもっとも納得のいく結果になるかもしれません。
3.仕事はつらいことを前提として、それでも頑張れる理由を考える
仕事とは普通、大変で、つらいものです。
お金をもらう以上、自分のしたくないことでもしないといけません。
__仕事はつらいものだということを前提__にして、少し考えてみましょう。
今あなたは、C社とD社で迷っています。
しかし、どちらの企業に就職しても、学生の時には分からない、つらいこと、大変なことがきっとあるでしょう。
C社にはたとえ仕事がつらくても頑張れる、志、やりがい、環境などがあるでしょうか?
D社にはたとえ仕事がつらくても頑張れる、志、やりがい、環境などがあるでしょうか?
仕事はつらいことを前提として、それでも頑張れる理由を考えると、たとえ仕事が大変で、つらいことがあっても、働き続けることができる仕事を選ぶことができると思います。
終わりに
就活は選考に際しての悩みも多いですが、最後どの企業で働くのかを決断する時にもとても悩みます。
何が正解かは誰にもわかりません。
就職先を選ぶことは、とても難しい決断です。
しかし今回ご紹介した3つの方法を試すことで、その決断に一歩近づけるかもしれません。
決して妥協のない一社を選ぶための就職活動を!

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