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『すべての人が幸せに生きる世界をつくる』TECH::CAMPを運営する真子就有さんが目指す最高の教育とは

学生時代に起業し、現在TECH::CAMPというプログラミング教育サービスを運営している真子就有さんに「TECH::CAMP」の魅力、特徴、また真子さんが起業に至るまでの経緯をお聞きしました!

起業を考えている人、プログラミングに興味がある方は必見です!

まずは人物紹介から!

<人物紹介>

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真子 就有
株式会社div 代表取締役
1989年、福岡県生まれ。
青山学院大学理工学部卒。
在学中にエンジニアとして複数のITベンチャーに勤務。
2012年に〔株〕we-b(現〔株〕div)を起業、複数のサービスリリースを経験する。
2014年、「サービスを生み出す人を増やしたい」という想いのもと、TECH::CAMPを始める。
TECH::CAMPはこれまでに6000人以上の卒業生を輩出。
15年、『フォーブス』誌「注目のUnder30起業家10人」に選出。

<サービス紹介>

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サービス名:TECH::CAMP
URL:https://tech-camp.in/

ーー本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします。

悩んでいる時間に意味はない

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ーー早速ですがTECH::CAMPというサービスの概要について教えてください。

簡単に言うと、

「最高の学習効率をコンセプトに、未経験から最短一ヶ月でサービスを作れるエンジニアになれる短期集中プログラム」になっています。

ーーサービスの特徴やこだわりはどんなところですか?

1番の特徴は質問し放題の環境です。

学習は全てオンライン上のオリジナルカリキュラムで進めます。
もし分からなくなった場合は、メンターが1日12時間待機しているので5分以内に疑問やエラーを解決できます。

なので、1人で悩んでいる時間を最小限にして気持ちよく学習をすすめることができるのです。

ーー分からないことは5分で解決ですか!そのシステムにしたきっかけは何ですか?

私の原体験からこういったシステムにしました。

自分が大学3年生の頃、マーク・ザッカーバーグみたいにPC1つで世界を変えたいと思い、そう思い立った日の帰り道に書店でプログラミングの本を買って独学を始めました。

毎日16時間くらい勉強したんですが独学では全然進まなかったんです。

本を読んで知識はついていくけど、実践的なところは身につかないという感じでしたね。
何よりエラーが出て動かなくなったときに身近に聞ける人が1人もいなかったので前に進めず途方にくれていました。

ーー独学に限界を感じ始めたんですね。

そうですね。
実践的なことも学びたいと思い長期のインターンシップも参加しました。

ただ、インターンシップも勉強する場所ではないので効率的に学習が出来たわけではありません。

未経験からプログラミングを始めて1年半が立ち、どんなサービスでも自分で作れるという自信を持てるようになりました。当時は随分時間がかかったなという印象です。

丁度その頃、創業直後の自分の会社で働いているインターン生にプログラミングを教えていたんですが、その子が未経験から2ヶ月でサーバーサイドも理解してスマホアプリをリリースしていたんです。

なぜこんなに早く身につけられたのか考えた結果、質問し放題の環境だと気付いたんです。
そのインターン生は僕の横でずっと作業をしていて、分からないことがあったらすぐに教えてあげていました。

この経験を通じて、学ぶ環境次第で学習効率は5~10倍になるということに気付いたんです。

1人で悩んでいる時間に価値はないですよ。

だからこそTECH::CAMPでは最高の学習効率を提供するために授業をなくして質問し放題の環境にしました。

ーーなるほど!真子さん自身の経験からだったんですね!TECH::CAMPを利用される方はどんな方が多いですか?

学生が4割、社会人が6割です。

「エンジニアになりたい!」という方よりは、「プロトタイプを作れるくらいの技術力を持っておきたい」という考えから利用される方が多いですね。

「MACの使い方が分かりません」「コピペのショートカット分かりません」という方もいますが、その段階からでもプログラミングができるようになっています。

ーーメンターの方はどうやって増やしているんですか。

卒業生や外部から面接と技術試験を行って採用しています。
試験に合格した後にも2,3ヶ月の研修があります。

メンターがどんな技術的質問にも答えられるようになるために教育体制も充実させています。
教えるだけではなく社内システムなどの開発プロジェクトに入ります。

今は全体で150名くらいいますね。
TECH::CAMPはメンターが本当に優秀で、特に1年以上勤めた人は就活で無双状態みたいです。

彼らに支えられてTECH::CAMPは成り立っています。

ーーどういったコースがあるのでしょうか。

もっとも人気があるのは1ヶ月集中のWebアプリケーションコースになります。

会社として、いま最も力を入れているのがエンジニア転職を前提とした「エキスパートコース」です。

期間は10週間で、単にプロダクトを作れるようになるだけでなく、第一線で活躍するエンジニアを育成するプログラムになっています。

受講は完全選抜生で5人に1人しか受講できません。
基本は1日10時間以上、週6日教室にきて学習していただきます。

1ヶ月コースが0から10レベルを目指すとしたら、0から50レベルを目指すようなイメージですね。

実際に上場企業の会社に未経験から10週間でエンジニアとして内定した方もいます。

僕らのサービスは独学の5~10倍の学習効率なので、3ヶ月で1年半~2年くらいの実務経験を得たエンジニアとして活躍できるんです。

勝てないリーダーに価値はない

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ーーもともと起業をするつもりだったんですか?

漠然と「大きいことしたいな」みたいな気持ちはありました。

文化祭などではリーダーとして積極的に取り組んでいて、自分の創意工夫で結果が出る、みたいな小さな成功体験をいくつか持っていたので、自分で価値を作ることに魅力を感じたんです。

学生時代は会社について知りたくて長期インターンをしていました。
他にはMicrosoftさんが主催するビジコンに出て最優秀賞をいただいたこともあります。

そこから事業を作ることに興味を持つようになりました。

ーー最初からTECH::CAMPを作ろうと思ったんですか?

いえ、違います。最初はコミュニティサービスやSNSを作りたいと思っていました。

マーク・ザッカーバーグがfacebookで個人の人間関係をネット上に可視化したので、次は人間の興味や関心を可視化する時代が来ると思い、好きな音楽や本や映画をネット上に可視化できるlogというサービスをリリースしたんですが、長くは続きませんでした。

そして2番目にリリースしたのがClassというサービスです。
同い年の男女5:5で1ヶ月間クラスを作るというもので、このサービス最初はめっちゃバズったんですが、こちらも結局長くは続きませんでした。

ーーそこからどういう経緯でTECH::CAMPになったんですか?

2回目のサービスが終わった時に、今から起死回生で3度目のサービスをやろう、というタイミングで、仲間がドミノ倒しのように辞めていったんです。

これは起業して2年半が経ってもサービスを伸ばせなかった自分の責任だなと思いました。

その時に勝てないリーダーに価値はないんだと気付きました。リーダーをやるからには結果を出さなければならないと。

結局残ったのは僕とインターン生数人でした。

これからの時代、人間の仕事のほとんどはプログラムになっていきます。
そのプログラムを書く技術を最高の学習効率で学べる環境をつくれば必ずニーズがあると確信して、プログラミング教育をやると決めました。

自分が未経験のインターン生を一人前のエンジニアになるまで育てた経験があったので自信はありました。

豊かなスキルが豊かな心を生む

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ーー2度事業を失敗しましたが、普通の人はそこで自信をなくしてしまうのではないでしょうか。一体何が真子さんを支え、動かしたのですか?

それに答えるには今までの表面的な話ではなく、僕のもっと深い価値観の話をする必要があります。

長期インターンをしていた頃の私は凄く人目を気にしていました。周りの人からは起業するのって大変だよと言われていましたし。

内定先でインターンをしていましたが、このまま内定者として正社員になるのは何か違うなって自分の中で思っていました。

その時の答えが岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」という本に書いてあったんです。

ーーどんな内容だったんですか?

「人生の成功とは、自分の信念をいかに貫いたかどうかに決まる」という一文があったんです。

その本を読んでから、社会に認められる、周りがどう思うか、とかそういうことはどうでもいいと思うようになりました。

私が今まで生きがいを感じていたのは誰かに喜んでもらうために創意工夫をしていく上でのプロセスであって、結果ではありませんでした。

結果がよくなかったからといってそのプロセスの喜びが無くなったりはしないんです。

結果と人の心はコントロールできないので、自分がやりたいことをやることだけが幸せに生きる道だと気づきました。

事業が2つ失敗したときは、仲間が辞めて連帯保証の借金も数百万残っているという状況でした。

でもそのときも「出てしまった結果はどうしようもないので自分が今信じることをやろう」としか考えませんでした。

むしろ、これだけ絶望的な状況から復活することができたら、おいしいぞ!やるぞ!って思っていましたね。

ーー人からどう思われるかではなくて、自分がやりたいことをやることに価値があるということですね。

そうですね。

私が究極的にやりたいことは会社の経済的な成功ではなくて、自分の人生のどの瞬間を切り取っても最高に幸せだと思える日々を送ることなんです。

今この瞬間を楽しむことを大切にしています。

例えば、何百億の資産をもつよりも、今を幸せに生きていることのほうがよっぽど良いです。
結果や人の心なんてコントロールできないものに執着して悩むのはあまりおすすめできないですね。

ーー自分が幸せになることを考える。とても大切なことだと思うのですが、現状そう考えることができている人が少ないと思うのですが。

今この瞬間を幸せに生きることが人生の全てだと思うのですけど、つい忘れてしまっている人が多いですよね。

ただ世界が豊かになる中で人の心のあり方をトレーニングしようという動きは世界的なムーブメントになりつつあります。

例えばGoogleではマインドフルネス研修にとても人気がありSeach Inside Yourselfという本も出ています。世界的なIT企業の経営者でマインドフルネスを取り入れている人はたくさんいます。

ただ誰もがいますぐマインドフルネス的な考え方で幸せになるというのは難しいように思えます。
もちろん不可能ではないのですけど、日々の生活で精一杯になっているとそもそも心に向き合おうとする余裕がありません。

そういった意味でプログラミングという生産性の高いスキルを身につけることは心の余裕に繋がると考えています。

スキルがあれば自分に自信が出て、もっと広い視野で人生の幸せを考えられるようになるのではないでしょうか。

最後に

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ーー真子さんの今後の目標・夢は何でしょうか?

会社の理念が「人生にサプライズを」というのもあって、

すべての人々が幸せに生きる世界を作りたいと思っています。

その手段として、今は生産性の高いスキルであるプログラミングを色んな人に広めていこうと思っています。

長期的な目標でいうと、

世界の教育を変えたいと思っています。

今の教育が悪いとは思いませんが、イケてない点も多いと思います。

例えば、大学では1授業5000円くらいする授業を受けているのに、学生が時給1000円くらいのアルバイトをして授業に出ないなんてことがありますよね。

学生が悪いと言ってしまえば楽ですが、モチベーションをあげてこその教育です。
やはり出るに値しないと判断されるような教育をしていることが問題です。

先生が大人数の前で話すだけのインプット中心の学習スタイルも時代遅れです。

その結果、理工学部の情報科にいて4年間プログラミングを学んでも卒業後サービスをつくれる技術力を持っている人はわずかしかいないなんて状況がおきています。

プログラミングやマインドフルネスを初めとした今の社会で必要な生産性の高いスキルを最短で身につける教育機関をつくり世界中に広めることが目標です。

ーー最後に、起業を目指している・考えている学生にメッセージをお願いします!

今すぐ「TECH :: CAMP 」を検索して、申し込みましょう!笑

学生は社会人の半額で赤字水準の低価格でサービス提供していて、絶対に受講して後悔させない自信があります。みなさんにお会い出来ることを楽しみにしています。

ーー真子さん、本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

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