【19卒必見】幸せになることから逆算する働くとは?

今年ももうすぐ終わり。

19卒のみなさんは、年明け後いよいよ就職活動が本格化していくと思います。

ところでみなさんは、そもそもなんのために働くのでしょうか?

 

 

「お金を稼ぐため・・・?」

「毎日を充実をさせるため・・・?」

「自分のなりたい姿に近づくため・・・?」など

人それぞれ働く意義があるかと思いますが、

まとめると「自分が幸せになるため」と言うことはできないでしょうか。

 

人生のおよそ3分の1以上の時間を仕事に費やすのであれば、それを通じて幸せになれた方がいいですよね。

そこで、今回は「働く」と「幸せ」の関係について考えてみたいと思います。

 

そもそも人を「幸せ」にするのは何か?

 

「働く」と「幸せ」の関係について考える上で、まずは「幸せ」について考えみましょう。

そもそも人を「幸せ」にするのは何でしょうか?

 

これについては、1938年から始まり以後75年以上にわたって行われた研究があります。

この研究は、男性724人の生涯がその対象であり、世代を超えて引き継がれてきました。

人を「幸せ」にするのは何なのか、研究が出した答えとは一体どんなものだったのでしょうか?

 

この研究に携わった心理学者ロバート・ウォールディンガー氏のプレゼンテ―ションを見てみましょう。

 

出典:人を幸せにするのは何?最も長期に渡る幸福の研究から|TED

 

ロバート・ウォールディンガー氏によると、

「私たちを健康に幸福にするのは良い人間関係に尽きるということ」とのことです。

 

もう少し詳しく3点にわけてお伝えします。

第1に周りとの繋がりは健康に良いということです。

逆にここから言えることは、孤独は命とりであり、家族・友達・コミュニティとよく繋がっている人ほど幸せで身体的に健康で長生きするということです。

 

第2に良い人間関係は、精神的な幸福をもたらすということです。

親密な人間関係は、加齢過程での様々な問題を和らげてくれるようです。例えば、パートナー共に幸福だと感じていた人達は80代になり、身体的苦痛があっても精神的な幸福だという報告が出ています。

 

第3に良い関係は、身体の健康だけではなく脳も守ってくれるということも言えるそうです。

 

以上から分かることは、人を幸せにするのは人間関係であるということ。

これを踏まえて、「働く」と「幸せ」の関係について考えると、働く上で幸せになるには職場の人間関係が重要であるといえそうです。会社を選ぶ上で、社員さんとよい人間関係が築けそうかを見てみてもいいかもしれません。

 

成功の後に幸せが来るのではない

先ほどは、幸せの素因の1つは良質な人間関係であることをお伝えしましたが、今度は別の観点から「働く」と「幸せ」の関係について考えてみましょう。

 

私たちは幸福になるために仕事で努力し成功しなければならないと考えがちです。

 

 

しかし、本当にそうでしょうか?

これについて疑問を呈したのは、心理学者のショーン・エイカー氏だ。

ふたたび、TEDで彼の考えにふれてみよう。

 

出典:幸福と成功の意外な関係|TED

 

人の幸福の度合いは、その人の周囲の環境に依存すると考えがちですが実はそうではないかもしれません。

彼によると人の長期的な幸福について、その人の周囲のことがすべてわかったとしてもたったの10%しか予測できず、残りの90%は脳が周囲の環境をどう処理するのかにかかっているとのことです。

 

ここから分かるのは、幸福と思考性の関係です。

つまり、ポジティブな思考を始めることで幸せに近づくことができるのです。

 

彼は、ポジティブな思考は成功とも関係があることを指摘しています。

ポジティブな脳は、ネガティブな脳やストレス下の脳よりもずっとよく機能するということです。

つまり、現状に対してポジティブになることさえできれば、脳はより熱心に早く知的に動きその結果としてより成功するようになるのです。

 

まとめると、脳がポジティブになる、幸せを感じることで、仕事における成功も訪れやすくなるのです。

成功とは、幸福ありきなんですね。

 

最後に、脳がよりポジティブになる訓練方法もご紹介します。

それは、毎日ありがたく思うことを3つ書くというものです。

 

ショーン・エイカー氏によると、これを21日間続けることでポジティブ思考が身についているとのことです。

 

まとめ

 

以上のように「働く」と「幸せ」の関係について考えてきました。

 

まとめると、

①働く上で幸せになるには職場の人間関係が重要

②先に脳がポジティブになる、幸せを感じることで仕事の成功に近づく でした。

 

「働く」と「幸せ」の意外な関係が明らかになりましたね。

最後に、就職活動がみなさんの幸せに結びつくようなものになることをお祈り致します。

お読みいただきありがとうございました。